タグ 沖縄戦
人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users“すずらんの兵士”を探して―「北海道兵、10805人の死」 | NHK北海道
「もし僕が北海道に生きて帰れたら、君に、すずらんの花を送るね」 沖縄戦で、ひめゆり学徒隊の看護学生にそう言い残し死んでいった、北海道出身の兵士がいた。 10805人の北海道兵が死んだ沖縄戦から、78年。 日本の端と端、北海道と沖縄で、“すずらんの兵士”の生きた痕跡を探した。 (番組ディレクター 趙 顯豎) ... 続きを読む
陸自「沖縄戦は善戦した」 幹部候補の教育方針に 住民被害に触れず識者が批判 市民団体の開示請求で判明 | 沖縄タイムス+プラス
陸上自衛隊幹部候補生学校(福岡県久留米市)が、「沖縄作戦において日本軍が長期にわたり善戦敢闘し得た」と評価し、幹部候補生の教育方針にしていたことが市民団体の情報公開で分かった。関東学院大学の林博史名誉教授によると自衛隊のこのような教育は1960年代に明らかになったが、現代も継続していることが改め... 続きを読む
小6が使う社会の教科書、沖縄戦「集団自決」の記述に「軍関与」「軍命」言及なし 24年度使用の教科書検定
小6が使う社会の教科書、沖縄戦「集団自決」の記述に「軍関与」「軍命」言及なし 24年度使用の教科書検定 文部科学省は28日、2024年度から小学生、高校生が使用する教科書の検定結果を公表した。小学6年生が使用する社会の教科書では、検定に合格した3社3冊で取り上げられた「沖縄戦」の記述の中で、沖縄戦の... 続きを読む
板垣勝彦 on Twitter: "さきの大戦の最後のほうの沖縄戦や本土空襲、原爆投下などを事後的な視点のみで振り返ると、なぜこんなになる前にさっさと降伏しなかったんだと思ってしまうけれど
さきの大戦の最後のほうの沖縄戦や本土空襲、原爆投下などを事後的な視点のみで振り返ると、なぜこんなになる前にさっさと降伏しなかったんだと思ってしまうけれど、通常の戦争では降伏イコール徹底的な収奪、殺戮、破壊を意味するからそれは受け容れられなかったということ。 続きを読む
翁長知事が死去 生前に語っていた沖縄への想い
2017年6月23日、本島南部の「平和祈念公園」で開かれた沖縄戦没者追悼式。 献花に向かう安倍晋三首相と、その様子を見つめる翁長雄志知事をうつした写真が話題を呼んだ。その時、翁長知事は何を考えていたのか。 「じっと安倍さんのことを見ながら、沖縄戦で亡くなった人たちのこと、将来の沖縄の子や孫のことを考えてい... 続きを読む
沖縄戦 映像・証言アーカイブ | BATTLE OF OKINAWA
住民や元兵士の音声証言やアメリカ軍が撮影した映像をもとに軍民合わせて20万人が犠牲になった沖縄戦を時系列に沿って伝えます 続きを読む
チビチリガマ荒し 逮捕の少年「歴史を詳しく知らず」 | NHKニュース
太平洋戦争末期の沖縄戦で住民が集団自決に追い込まれた読谷村の自然洞窟「チビチリガマ」が荒らされた事件で、逮捕された少年のほとんどが「悪ふざけだった」としたうえで、このガマをめぐる歴史について「詳しく知らなかった」と供述していることが警察への取材でわかりました。 警察によりますと、これまでの調べに対し、一部の少年は「心霊スポットとして肝試しに行った」などと話しているということです。その後、少年のほと... 続きを読む
少年ら「肝試しだった」 チビチリガマ荒らした疑い:朝日新聞デジタル
沖縄戦の際に住民83人が「集団自決」に追い込まれた沖縄県読谷(よみたん)村の洞窟「チビチリガマ」が荒らされた事件で、沖縄県警は16日、県内の16~19歳の少年4人を器物損壊の疑いで逮捕し、発表した。4人は「やったことは間違いありません」と容疑を認めており、動機は「肝試しだった」などと話しているという。 嘉手納署によると、逮捕されたのは、いずれも読谷村がある沖縄本島中部在住の無職や型枠解体工。5日正... 続きを読む
チビチリガマ荒らした容疑、少年4人逮捕 沖縄県警:朝日新聞デジタル
沖縄戦の際に住民83人が「集団自決」に追い込まれた沖縄県読谷(よみたん)村の洞窟「チビチリガマ」が荒らされた事件で、沖縄県警嘉手納署は15日、県内の16~19歳の少年4人を器物損壊の疑いで逮捕し、発表した。 続きを読む
チビチリガマ荒らされる 沖縄戦で80人以上自決の洞窟:朝日新聞デジタル
12日正午過ぎ、沖縄県読谷村にある洞窟「チビチリガマ」が荒らされている、と警察に通報があった。警察が現場の状況を調べている。 チビチリガマは、沖縄戦の際、避難していた約140人のうち80人以上が集団自決した場所。内部に入ることは禁止されている。ガマの入り口前には「世代を結ぶ平和の像」が建てられているが、1987年に右翼団体員によって破壊され、95年に修復された。 続きを読む
臆病な祖母
ここ数日、祖父母の戦争体験を語るエントリが多くあったので私も思い出した。 こわがりな叔母が聞かせてくれた沖縄戦の話 祖母は沖縄県中部の農村に生まれた。物心つく頃には労働力として畑にかり出され、毎日サトウキビの世話をさせられたらしい。 毎日畑と学校と家の往復で忙しかったけれど、それなりに楽しい幼少期を過ごしたそうだ。 だが中学に入学したあたりでそれまでの学校の環境が一変した。 突然学校でウチナーグチ... 続きを読む
沖縄戦を描く映画が日本公開、しかし宣伝文句に「沖縄」の言葉はゼロ…なぜ?
沖縄戦を描く映画が日本公開、しかし宣伝文句に「沖縄」の言葉はゼロ…なぜ? 第二次世界大戦の米国軍を描くメル・ギブソン監督「ハクソー・リッジ」が日本公開。激戦の舞台として「沖縄」が登場しますが、宣伝文句や予告編にその言葉はゼロ。一体なぜ? 続きを読む
沖縄 1935 写真でよみがえる戦前:朝日新聞デジタル
糸満の漁師や軌道馬車、活気ある那覇の市場――。1935年に沖縄県で撮影された写真が、朝日新聞大阪本社で大量に見つかった。沖縄の人たちの生き生きとした暮らしぶりを写しだす。太平洋戦争末期の沖縄戦によって10年後には破壊されてしまった光景が、沖縄タイムスとの共同企画で82年ぶりによみがえる。 写真の購入はこちら 朝日新聞フォトアーカイブ 続きを読む
沖縄はどこへ向かうのか 「独立論」も再浮上:朝日新聞デジタル
沖縄戦が終わって70年。今年も沖縄慰霊の日を迎えた。今もなお、米軍基地が集まる沖縄は現在、「イデオロギーよりアイデンティティー」との知事の訴えのもとに、県民の結束を高めている。さらに、何度目かの「独立論」も浮上。「本土の捨て石」とされた沖縄は、どこに向かうのだろうか。■「日米の植民地」と反発 「アメリカに従属する日本政府の統治下にある限り、基地はなくならない」 今月2日、東京都内の日本記者クラブで... 続きを読む
特攻隊員遺書「日本の視点のみ」 記憶遺産候補ならず:朝日新聞デジタル
太平洋戦争末期、敵艦を目指して知覧基地を飛び立った特攻隊員の遺書は、世界記憶遺産の国内候補から漏れた。「特攻を美化している」との批判もあるなか、地元は「平和の大切さを世界に発信したい」と訴えたが届かなかった。 ユネスコ国内委員会は、「知覧からの手紙 知覧特攻遺書」の評価について、「日本からの視点のみが説明されており、より多様な視点から世界的な重要性を説明することが望まれる」「特攻は沖縄戦の時期だけ... 続きを読む
池田香代子ブログ : 1965年沖縄 「少女轢殺」 報道写真家嬉野京子の証言 - ライブドアブログ
2010年06月14日00:00 カテゴリ社会・世界情勢 1965年沖縄 「少女轢殺」 報道写真家嬉野京子の証言 沖縄の「今」は、この一瞬の延長線上にあり、この一瞬からさかのぼれば、沖縄戦があり、琉球処分があり、薩摩侵攻がある、そんな一瞬をとらえた報道写真家・嬉野京子さんの講演の書き起こしを、筆者の芳沢章子さんのご厚意で転載します。改行などを変更しました。 沖縄では、米軍関係者による事件・事故が... 続きを読む