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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users幕末製造の洋式銃など40丁見つかる 堺の鍛治屋敷から:朝日新聞デジタル
全長2メートル超の火縄銃や西洋の技術を模索して製造した洋式銃など計40丁が、堺市に現存する鉄砲鍛冶(かじ)屋敷から見つかった。うち7丁は江戸末期の製造と特定された。鉄砲専門家らは、外国船来航に備えて堺の鉄砲生産が幕末にも増えたとする資料を裏付けるとともに、激動の時代の息づかいを感じられる貴重な資料としている。 この建物は鉄砲鍛冶・井上関右衛門の居宅兼作業場兼店舗で、市の指定文化財。井上家は江戸前期... 続きを読む
江戸前期「幻の俳書」見つかる 「白根草」金沢で :日本経済新聞
江戸時代前期に加賀、越中、能登などの俳人310人が詠んだ俳諧の選集で、作者や句数を記した最終巻の写本しか現存しないため「幻の俳書」と呼ばれていた「白根草(しらねぐさ)」の上巻が金沢市内で見つかったことが20日までに、分かった。 白根草は、俳諧師の神戸友琴(かんべ・ゆうきん)が1680年に編さん。大西紀夫・富山短期大名誉教授(俳文学)が7月下旬に金沢市の古書店で発見した。春と夏の計644句が季語ごと... 続きを読む
うまい棒×仏像で「うまい仏」 名古屋で120体公開:朝日新聞デジタル
生涯に12万体の木彫りの神仏像を彫ったとされる江戸前期の遊行僧、円空が晩年を過ごした岐阜県関市が、円空にちなんだ現代アート展を来年1月23~25日、名古屋駅前のミッドランドスクエアで開く。スナック菓子「うまい棒」に円空仏風の仏像を彫った約120体の「うまい仏(ぶつ)」が公開される。 この催しは「うまい仏~円空が眠るまち・岐阜県関市 現代アート展」。関市が観光客誘致と知名度アップを目指して企画した。... 続きを読む