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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users【東京都知事選】小池百合子vs.蓮舫は圧倒的に「小池優位」…「反自民・非小池」の風呂敷はあまりにデカすぎた(歳川 隆雄) @gendai_biz
【東京都知事選】小池百合子vs.蓮舫は圧倒的に「小池優位」…「反自民・非小池」の風呂敷はあまりにデカすぎた 圧倒的な優位 「白いキツネと緑のタヌキ」の戦いとなった東京都知事選はタヌキに軍配が上がるのは確実だ。直近のメディア世論調査で、現都知事の小池百合子氏(71)が前立憲民主党参院議員の蓮舫氏(56)に10... 続きを読む
菅官房長官の「デジタル庁」構想には知られざる布石があった…!(歳川 隆雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
霞が関をウォッチングしているマスコミの優れ者でさえその存在を知らない極めつけの経済産業省少壮官僚がいる。その人物は、同省産業技術環境局の瀧島勇樹技術振興・大学連携推進課長(2001年経産省入省)である。 同氏の名前を知ったのはつい先日のことだ。日本経済新聞(9月6日付朝刊)の一面トップに掲載された菅義偉... 続きを読む
「日本は成功例の先駆け」米国が大絶賛したコロナレポートの衝撃内容(歳川 隆雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
米国から見た日本のコロナ禍対策 ワシントンDCから米国人の目で日本の金融・財政政策を分析・解説する在米金融アナリスト、斎藤ジン氏がパートナーの一人である「OBSERVATORY VIEW」をほぼ毎号、読み参考にしている。 ニューヨークを本拠とする有名なユーラシア・グループのイアン・ブレマー代表が編集・発行する「eg up... 続きを読む
「ジャパン・パラドックス」欧米が日本のコロナ対策を奇跡と呼ぶ理由(歳川 隆雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
死亡率は現時点で0.035% 欧米の政府当局者は日本の新型コロナウイルス対策の効果について、畏敬の念を込めて「ジャパン・パラドックス」という言葉を使うようになった。ケーキやチーズをよく食べるのにフランス女性にスリムな人が多いことを「French Paradox」と呼ぶことに由来する。 では、なぜ「ジャパン・パラドック... 続きを読む
日本人が知らない、ジェフ・ベゾス主催「午前0時の大豪邸パーティ」(歳川 隆雄) | 現代ビジネス | 講談社(2/3)
日本で報じられないベゾス氏の一面 Amazon.comの創設者であり最高経営責任者(CEO)のジェフ・ベゾス氏(56歳)は、フォーブス誌の長者番付(2018年度)で1120億ドル(約12兆3000億円)とされた純資産が1月31日と2月3日の両日に自社株約90万株を売却し得た2000億円を加えると約12兆5000億円に達する桁違いの大金持ちなの... 続きを読む
自民党・二階幹事長「病欠」で飛び出したまさかのサプライズ人事案(歳川 隆雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
自公の調整に「不在」の大きな影響が 自民党の二階俊博幹事長(79歳)の不在が、自民、公明両党の2019年度税制改正を巡る協議に大きな影響を与えた。 自民党の宮沢洋一税制調査会長と公明党の西田実仁税制調査会長は12月13日、来年度の税制改正で焦点となっていた婚姻歴のないひとり親(シングルマザー)への支援策につ... 続きを読む
「トランプはピンチ」と報じる日本のメディアはこれだけ間違っている(歳川 隆雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
大手メディアはどこまで「ズレる」のか 案の定と言うべきだろう。11月6日の米中間選挙の新聞報道について、筆者は再び大きな疑問を抱かざるを得なかった。 11月7日付夕刊各紙の一面トップの見出しを比較する。朝日新聞:「トランプ共和 下院敗北―米政権、運営困難に―上院は勝利『ねじれ』」、読売新聞:「民主が下院奪... 続きを読む
安倍3選を占う新潟知事選で政権を震わせた「ある調査結果」(歳川 隆雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
「安倍3選」を占う新潟県知事選 通常国会終盤に入っても「モリ・カケ」で悪戦苦闘している安倍晋三首相ではあるが、「外交の安倍」で何とか内閣支持率下落に歯止めがかかったかに見える。 日本経済新聞社とテレビ東京の合同世論調査(5月25~27日実施)で、安倍内閣の支持率は前回比1ポイント減の42%、不支持率が2ポイント増の53%となり、依然として支持、不支持は逆転状況にあるが、支持率低下は底を打った感が強... 続きを読む
米国インサイド情報紙が「安倍3選は確実」と分析した理由(歳川 隆雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
米財務省最高幹部が示した「あるコピー」 安倍晋三首相は5月3日午後、中東歴訪(アラブ首長国連邦=UAE、ヨルダン、イスラエル、パレスチナ自治区の4ヵ国・地域)を終えて、帰国した。 いよいよ大型連休明けの7日から政局が本格化する。そうした中、筆者は連休中に会食した財務省の最高幹部から米国のニューズレター「OBSERVATORY VIEW」(4月26日号)のコピーを頂いた。 同紙を発行するOBSERV... 続きを読む
日本はCIA長官「極秘訪朝」を事前に知らされていた(歳川 隆雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
FTA、為替問題はかわしきった安倍首相 「大成功」とまでは言わないが、安倍晋三首相の訪米(4月17~20日)は上出来だったと言っていい。 17日午後の55分間の安倍首相とドナルド・トランプ大統領のテ・タテ会談(通訳のみで記録係も同席せず。つまり、会談内容は公文書として残らない)。 1時間15分の少人数会合(日本側:西村康稔官房副長官、谷内正太郎国家安全保障局長、杉山晋輔駐米大使、森健良外務審議官・... 続きを読む
日本の最高級官僚たちが極秘に明かした「世界でこれから起こること」(歳川 隆雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
最高級官僚たちが明かした「視点」 今週、外務省と財務省のトップ級高官と相次いで食事を交えて長時間、話す機会を得た。 オフレコ懇談なので、当然ながら相手の名前を記すことはできない。 だが、実に興味深い内容だったので、そのまま引用しないが概略を紹介したい。であれば、当該の高官も許しくれるはずだ。 まず、外務省高官から。トランプ米政権についての分析が際立っていたので、以下箇条書きする。 * * * * ... 続きを読む
韓国は無視して進められた、日米英仏加「自国民救出」の極秘協議(歳川 隆雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
「融和一色」の韓国と距離を取る世界の国々 1月16日(日本時間17日未明)、カナダのバンクーバーで北朝鮮の核・ミサイル問題に関する20ヵ国外相会合開かれた。 米国のレックス・ティラーソン国務長官とカナダのクリスティア・フリーランド外相が共同議長を務めた(尚、ジェームズ・マティス米国防長官は会合に参加しなかったが歓迎夕食会に出席し、スピーチを行った)。 参加20ヵ国は、朝鮮戦争(1950年6月の勃発... 続きを読む
「東芝はアップルに売りたい」経産省幹部が漏らしたホンネ(歳川 隆雄) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
メモリー事業をどこに売るのか かつて石坂泰三、土光敏夫といった経団連会長を歴任した大経営者を輩出した名門、東芝(綱川智社長)は今、一昨年の不正会計事件に端を発した事実上の解体に向かって突き進んでいる。 同社は2月24日の取締役会で、4月1日付で半導体メモリー事業を分社して、すでに設立済みの「東芝メモリ」に継承することを決めた。 東芝が開発したNAND型フラッシュメモリーはモバイル端末に欠かせない部... 続きを読む