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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users橋本忍は「つまらない原作を脚本で面白くしてやってるんだ」とハッキリ発言していましたね。日本の脚本界にはそうした考え方の伝統があります。
エンタメ放浪者 ウディ本舗 @woody_honpo 脚本家・荒井晴彦の「つまらない原作を面白く、面白い原作をさらに面白い映画にしようと思っているだけなのに、原作者は脚本に赤を入れてくる」というシンポジウムでの発言が批判されていたが、宮崎駿は(直接、そう口にしなくても)正に、そういう考えで原作を改変して来た作家... 続きを読む
『私は貝になりたい』―― 戦後日本人の被害者意識を正当化した「不朽の名作」 - 読む・考える・書く
『私は貝になりたい』は、1958年にラジオ東京テレビ(現在のTBS)がテレビドラマとして制作し、芸術祭文部大臣賞を受賞するなど、テレビドラマの名作として高く評価された作品だ。続いて翌年にはドラマ版と同じ橋本忍の監督により映画化もされている。 ドラマ版と映画版では大半のキャストが入れ替わっているが、主役の... 続きを読む
橋本忍さんが死去 脚本家、黒沢監督の「羅生門」など (写真=共同) :日本経済新聞
戦後の日本映画を代表する脚本家で黒沢明監督の「羅生門」「生きる」などを手掛けた橋本忍(はしもと・しのぶ)さんが7月19日午前9時26分、気管支拡張症による肺炎のため死去した。100歳だった。お別れの会を開くが日取りなどは未定。喪主は長女で脚本家の綾さん。 結核療養中の傷痍(しょうい)軍人岡山療養所で脚本... 続きを読む
脚本家の橋本忍さん死去 「七人の侍」黒澤8作品に参加:朝日新聞デジタル
「羅生門」「七人の侍」「日本沈没」「砂の器」など、映画史に残る名作、ヒット作を数多く手がけた脚本家の橋本忍(はしもと・しのぶ)さんが19日午前9時26分、肺炎のため東京都世田谷区の自宅で死去した。100歳だった。葬儀は近親者のみで営む。喪主は長女綾(あや)さん。 兵庫県生まれ。会社勤めをしながら伊... 続きを読む