超伝導量子コンピュータ向けの極低温環境での量子誤り訂正手法を開発～大規模量子コンピュータ開発の鍵となる技術を世界で初めて実現～ | ニュースリリース | NTT

2021/11/08 20 users ニュースリリース NTT 総長 澤田 松尾

トップページ ニュースリリース 超伝導量子コンピュータ向けの極低温環境での量子誤り訂正手法を開発～大規模量子コンピュータ開発の鍵となる技術を世界で初めて実現～ 日本電信電話株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：澤田　純、以下「NTT」）と国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学（総長：松尾　清... 続きを読む

名市大、2つの水素が室温でも「量子もつれ」を安定して実現できる条件を発見 | TECH+

2021/08/17 12 users 量子もつれ 室温 水素 Ｊ－ＰＡＲＣ TECH+

名古屋市立大学(名市大)は、従来は-272℃以下の極低温環境が必要だった「量子もつれ」が、シリコンナノ結晶の表面上に結合した2つの水素であれば、室温でも安定して実現できることを発見したと発表した。 同成果は、名市大大学院 芸術工学研究科の松本貴裕教授、中央大学 理学部物理学科の杉本秀彦名誉教授、JAEA/J-PARC... 続きを読む

Intel、極小サイズの「スピン量子ビット」チップの製造に成功 ～1量子ビットは50nm - PC Watch

2018/06/13 90 users Intel 量子コンピューティング チップ スピン 鉛筆

試作されたスピン量子ビットチップ。鉛筆の消しゴムより小さい 　 米Intel は11日(米国時間)、極小サイズの「スピン量子ビットチップ」の製造に成功したことを発表した。 　チップ内には、単体の電子を保持できる「スピン量子ビット」が搭載されており、安定した極低温環境で同時に複数のスピン状態をとるため、量子コンピューティングによる超大規模な並列演算処理を実現できる。 　今回製造されたチップ内のスピン... 続きを読む