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植木義晴(うえき・よしはる)●日本航空(JAL)社長。1952年生まれ。1975年航空大学校卒、操縦士として日本航空入社。2012年2月から現職。 今年3月の独ジャーマンウィングス機の墜落事故では、副操縦士が意図的に墜落させた疑いが指摘されている。これは特殊な例としても、大勢の乗員・乗客の命を預かるパイロットの責任の重さを改めて感じさせた事件だった。「憧れの職業」といわれるパイロットとはどんな人た... 続きを読む
植木義晴社長に訊く、JALの挑戦と未来への翼 « WIRED.jp
2014.2.10 MON 植木義晴社長に訊く、JALの挑戦と未来への翼 会社更生法適用申請という危機的状況からV字回復を果たした日本航空(JAL)。その中心で再建に取り組んできたのが、20 1 2年に元パイロットとして初の社長に就任した植木義晴だ。改革はどう行われ、どこに向かうのか? 改革と挑戦を推進するために植木自らが抜擢した新機軸のコンサル集団、フィールドマネージメントの代表である並木裕... 続きを読む
稲盛和夫の教え「フィロソフィ」と「部門別採算」/植木義晴 日本航空社長 (プレジデント) - Yahoo!ニュース
■破綻した会社から逃げたくなかった 2010年の1月にJALが破綻して、ほどなく新しい体制の下での執行役員・運航本部長を打診されたのですが、そのときは「3日間だけ考えさせてください」とお願いしました。運航本部長になったら、パイロットを辞めなければならない。一生の仕事としてパイロットを選んだわけですし、いま操縦桿を置いたら、ずっと後悔するかもしれない。JALを辞めてでも操縦桿を握り続けるか、悩みに悩... 続きを読む