タグ 梶谷懐
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users竹中平蔵と習近平の「共鳴」@梶谷懐: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
中国経済の梶谷懐さんが、現代ビジネスに「竹中平蔵氏と中国・習近平政権、提唱する「経済政策」がこんなに似てきている」というエッセイを寄稿しています。これが大変面白い。 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/76094 あの竹中平蔵氏が、中国で大いに人気を集めているらしい。中国の人々はいったい竹中氏の何に惹... 続きを読む
「幸福」とは何か?『ジョーカー』と『幸福な監視国家・中国』読書会【闇の自己啓発会】|江永泉|note
闇の自己啓発読書会は、2019年11月9日、都内某所で梶谷懐・高口康太『幸福な監視国家・中国』の読書会を行いました。が、恒例の脱線により、映画『ジョーカー』の話が多くなってしまいました…。伊藤計劃『ハーモニー』や、映画『天気の子』の話も交えつつ、その模様をお伝えしていきます! ※これまでの活動については、... 続きを読む
日本人が知らない監視社会のプラス面──『幸福な監視国家・中国』著者に聞く | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<中国の監視社会化に関するネガティブな報道が相次いでいるが、「ミスリード」であり「誤解」だと、梶谷懐と高口康太は言う。「幸福な監視国家」は「中国だけの話ではなく、私たちの未来」とは、一体どういう意味か> 100万人超を収容していると伝えられる新疆ウイグル自治区の再教育キャンプ、街中に張り巡らされた監... 続きを読む
梶谷懐・高口 康太『幸福な監視国家・中国』: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
梶谷懐・高口 康太『幸福な監視国家・中国』(NHK出版新書)をお送りいただきました。ありがとうございます。 https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000885952019.html 習近平体制下で、人々が政府・大企業へと個人情報・行動記録を自ら提供するなど、AI・アルゴリズムを用いた統治が進む「幸福な監視国家」への道をひた... 続きを読む
読書録:幸福な監視国家・中国 (梶谷懐 高口康太)何よりも大事な「議論のベース」|TAKASU Masakazu|note
献本いただきました、ありがとうございます。 ちゃんとしたインテリが書いた、多くの人が興味あるテーマにしっかりと取り組んだ良い本なので、多くの人に読まれることを望む。 実は少ない、きちんとした中国の情報僕が日本語の中国情報(もっというと海外の情報)をほとんど読まなくなり、読んでもコメントを出さなくな... 続きを読む
梶谷懐『日本と中国経済』(ちくま新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
12月 26 梶谷懐『日本と中国経済』(ちくま新書) 8点 カテゴリ: 政治・経済 8点 副題は「相互交流と衝突の100年」。著者は、中国の財政・金融といったマクロ経済の専門家ながら、今までも 『「壁と卵」の現代中国論』 、 『日本と中国、「脱近代」の誘惑』 といった著作で(両方とも面白いです)、中国の思想や政治文化、さらの日本人の中国認識の問題などを論じてきた人物で、この本でもそうした知見が十分... 続きを読む
中国経済にいま何が起きているのか――険しいデフレからの回復の道 / 梶谷懐 / 中国経済 | SYNODOS -シノドス-
フリードマンに学ぶ中国経済の現状――二つの「市場介入」をどう評価するか 中国経済が大揺れである。特にここに来ての、政府による市場への二つの大規模な介入が世界を揺るがしている、と言ってよい。 一つ目は、株式市場の急落を受けた政府による株価維持策である。6月12日、上海総合指数は7年ぶりの最高値をつけた後に急落し、3週間で30%ほど下落して4000台を割り込んだ。 株価急落の後は、政府の露骨ともいえる... 続きを読む
新たな成長パターンを模索する中国――新型都市化からシルクロード経済圏まで / 梶谷懐 / 中国経済 | SYNODOS -シノドス-
中国経済が現在、曲がり角にさしかかっている。このことは多くの人が認識しているだろう。「影の銀行」による信用膨張、急速な高齢化の進行、深刻化する格差問題や環境問題、バブル崩壊の危険性など、さまざまな問題やリスクの存在が指摘されている。もちろん、経済格差などの問題はこれまでにも存在してきた。しかし、長期間にわたって継続してきた年間10%前後の経済成長が、さまざまな矛盾が顕在化するのを先送りにしていたと... 続きを読む
路上の人: 2014.12.15 Kajitani
2014.12.15 Kajitani 梶谷懐 第15回 第4章:日本と中国のあいだ ――「近代性」をめぐる考察(3)―― 3. 日本と中国-異なりながら連動するモダニティ- さて、これまで論じてきたことから、日本の言論空間を以下のような二つの「二重性」を持つ物としてまとめることができるだろう。 1. 戦後日本の言論界は、表面上は西洋近代的な前提の下で様々な議論を行ってきた。しかし、それはより深層... 続きを読む