福島・南相馬が「脱原発都市」宣言へ　NHKニュース

2015/03/02 36 users 宣言 福島・南相馬 桜井勝延市長 NHKニュース 消費電力

東日本大震災からまもなく４年になるなか、原発事故の影響で今も多くの人たちが避難している福島県南相馬市の桜井市長は１５年後までに市内の消費電力のすべてを再生可能エネルギーで賄い、原子力発電に依存しないまちづくりを目指す「脱原発都市」を宣言する方針を明らかにしました。 ２日から始まった南相馬市議会の定例会で桜井勝延市長は「原発事故の過ちをしっかり歴史に刻み、新しい南相馬市を築くためにも原子力エネルギー... 続きを読む

飯舘の土壌でバリウム検出（福島民友・地震関連ニュース）

2011/08/08 60 users 土壌 飯舘 セシウム バリウム 福島民友

飯舘の土壌でバリウム検出 桜井市長に土壌からバリウムが確認された経緯を説明する田崎名誉教授（中央） 東京電力福島第１原発事故の放射性物質による土壌の除染を研究する金沢大の田崎和江名誉教授は２日、南相馬市を訪れ、放射線量が高くセシウムを含んだ飯舘村長泥の土壌からバリウムが検出され、線量も低下したと桜井勝延市長に報告した。田崎名誉教授は「飯舘村の放射能探査と汚染土壌の除染実験」と題した論文を「地球科学... 続きを読む

原発被災地の市長、自衛隊に不満　解放軍を羨望_中国網_日本語

2011/04/06 19 users 羨望 救援物資 眼差し 兵士 東京電力福島原発

救援物資を背負って震災中心地の汶川に進む解放軍(2008年5月14日)東日本大事震災で被災した東京電力福島原発で放射能漏れ事故が起き、原発近くに住む住民が深刻な被害を受けた。福島県南相馬市の桜井市長によると、住民らは政府と自衛隊の救援活動に不満を感じると同時に、中国は人民解放軍という優秀な兵士がいることに羨望の眼差しを向けているという。台湾のメディアが報じた。地震発生後、日本政府は多くの支援物資を... 続きを読む