中国軍の爆撃機が紀伊半島沖飛行 防衛省が分析へ | NHKニュース

2017/08/24 26 users 爆撃機 防衛省 中国軍 分析 領空侵犯

中国の爆撃機６機が２４日、沖縄本島と宮古島の間の上空を通過して太平洋に出たあと、北上して紀伊半島沖まで飛行し、自衛隊機が緊急発進＝スクランブルしましたが、領空侵犯はありませんでした。中国の軍用機が紀伊半島沖まで飛行したのが確認されたのは今回が初めてで、防衛省が目的を分析しています。 ６機はそのまま紀伊半島の南の沖合まで飛行したあと、Ｕターンして同じ経路で飛行して東シナ海方面に戻ったということです。... 続きを読む

中国の軍用機６機が沖縄沖を飛行 領空侵犯なし | NHKニュース

2016/11/25 13 users 領空侵犯 この際 スクランブル 上空 太平洋

中国の戦闘機を含む軍用機６機が、２５日、沖縄本島と宮古島の間の上空を通過し、自衛隊機がスクランブル＝緊急発進して警戒監視に当たりました。領空侵犯はありませんでしたが、防衛省は、戦闘機を伴った今回の飛行の目的について分析しています。 この際、東シナ海側からＳＵ３０戦闘機２機が沖縄本島と宮古島の間を太平洋に向けて飛行し、爆撃機などと合流したあと、Ｕターンして東シナ海方面に戻ったということです。 自衛隊... 続きを読む

猛暑、さらに２週間　２階建て高気圧が原因か　　：日本経済新聞

2013/08/10 24 users 猛暑 東シナ海 原因 大気 日本経済新聞

日本付近に猛暑をもたらしたのは東シナ海方面にまで勢力を広げた太平洋高気圧から、高温で湿った空気が流れ込んだためだ。フィリピンの東海上で急速に発達している台風11号も、高気圧を強める働きをしているとみられる。猛暑のピークはこの週末で、大気の状態が不安定になって強い雷雨になる地方もある。高温傾向はこの先２週間程度続く公算が大きい。 西日本から東シナ海にかけては太平洋高気圧の上に、東へ張り出した高層の… 続きを読む