はてブログ

はてなブックマーク新着エントリーの過去ログサイトです。



タグ 村上春樹文学

新着順 人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users
 
(1 - 3 / 3件)
 

(内田樹の研究室) - 村上春樹の系譜と構造

2017/05/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 280 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 系譜 仮説 村上春樹 快楽 内田樹

村上春樹文学の系譜と構造 最初にお断りしておきますけれど、僕は村上春樹の研究者ではありません。批評家でもない。一読者です。僕の関心事はもっぱら「村上春樹の作品からいかに多くの快楽を引き出すか」にあります。ですから、僕が村上春樹の作品を解釈し、あれこれと仮説を立てるのは、そうした方が読んでいてより愉しいからです。どういうふうに解釈すると「もっと愉しくなるか」を基準に僕の仮説は立てられています。ですか... 続きを読む

台湾に村上春樹文学の研究拠点 NHKニュース

2014/09/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 式典 私立 台湾 台湾北部 村上春樹さん

海外にも数多くのファンがいる作家、村上春樹さんの作品を研究する「村上春樹研究センター」を台湾の大学が設立し、村上作品の国際的な研究拠点を目指すことにしています。 センターを設立したのは台湾北部の新北市にある私立の淡江大学で、22日、関係者が出席して記念の式典や講演などが行われました。 センターでは日本文学の研究者が中心となり、村上さんの作品が各地で、どのように読まれているかの比較や、社会学や心理学... 続きを読む

[書評]『ドライブ・マイカー』(『多崎つくる』以降の村上春樹文学): 極東ブログ

2013/11/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 32 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 書評 極東ブログ cakes 情感 多崎

村上春樹の、長編というよりは中編作『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』以降の作品はどのようになるのか。今月号の文藝春秋に発表された短編『ドライブ・マイカー』は、その点で非常に興味深いものだった。 『多崎つくる』についてはcakesの『新しい「古典」を読む』(参照)のほうで書評を書いたが、独特の情感と倫理を基調にシンプルに描かれたようにも読めるし、初期作品のようなトリッキーな謎解き風の仕掛け... 続きを読む

 
(1 - 3 / 3件)