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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users『レモン塩レシピ』…井澤由美子さん:ニュース:本よみうり堂:読売新聞(YOMIURI ONLINE)
レモン塩。名前の通り、レモンと塩だけで作る調味料だ。食材の臭みを取り除き、料理にコクと風味が加わるとして、最近注目を集めているという。その考案者が本書の著者。「どんな料理にも合う『万能調味料』です」とアピールする。 用意するのは、ワックスをかけていない新鮮な国産レモン4~5個と粗塩1キロ・グラム。1個のレモンの半分を7~8ミリの厚さで輪切りに、残りの半分を4等分に乱切りする。密閉容器に塩、レモン、... 続きを読む
『うな丼の未来 ウナギの持続的利用は可能か』 東アジア鰻資源協議会日本支部編 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
丼のふたを開けると、きらきら輝いて艶めく鰻(うなぎ)の蒲焼(かばやき)。圧倒的な光景に一瞬くらっとし、香ばしさに酔いしれる。 そのうな丼の行方が危ない。今年二月、環境省はニホンウナギを絶滅危惧種に指定。IUCN(国際自然保護連合)もレッドリストへの記載を引き続き検討中である。わたしたちは、どうすればウナギを守れるのか。いま日本人が知るべきこと、知りたいこと、知りたくなかったこと、本書はウナギをめぐ... 続きを読む
「大型本」、なぜか売れ行き好調 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
電子書籍時代の到来で紙の本が売れないと言われるが、本当だろうか? 実は、大きさが文庫の4倍以上、重さが3~4キロにも及ぶ大型本が売れているのだ。両手で持つのも大変な重厚長大本が今、なぜ人気なのか。 『世界の美術』(2009年刊)は重さ3・2キロ。『生物の進化大図鑑』(10年刊)は2・9キロ。『ルイ・ヴィトン 華麗なる歴史』(12年刊)に至っては4キロで、通常200~300グラムの文庫本の10倍以上... 続きを読む
文芸出版社、文庫ヒットへ奇手妙手 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
短編の冊子を長編につけ、賞を逃した作品も「隠し玉」に……文芸出版社がユニークな文庫の売り方を試みている。単行本不振が続く中、小説の出版にどんな変化が起こっているのか。 通常の文庫が既にあるのに、「限定版」と銘打つ真梨(まり)幸子『殺人鬼フジコの衝動 限定版』(徳間文庫)が刊行されたのは、昨年3月のこと。 悲惨な少女時代を送った女性が、邪魔者を次々手にかけていく『~フジコ~』は、2011年5月の文庫... 続きを読む
自費出版商法が利用する「本を出したい」気持ち [絵文録ことのは]2006/12/07
藤原新也氏の日記で、ここしばらく「新風舎」なるどうもちょっと気になる出版社についての情報が継続して載せられている。 この件以外にも、いわゆる自費出版業界にまつわるトラブルは非常によく目にする機会がある。しばらく前には碧天社の倒産によるトラブルがあったことも記憶に新しい。 自費出版本 幻!? 大手「碧天舎」倒産 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 「本を... 続きを読む
大人気「涼宮ハルヒの憂鬱」の谷川流さん 「楽しませ、楽しみたい」 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
『涼宮(すずみや)ハルヒの憂鬱』(角川スニーカー文庫)が売れに売れている。シリーズ8冊で累計280万部、アニメ放映された4月以降だけで150万部増と、活字離れと言われる若者層に爆発的人気だ。デビュー3年でライトノベル界の寵児(ちょうじ)となった谷川流(ながる)さん(35)に聞いた。(石田汗太) 〈ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来な... 続きを読む