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朝日ソノラマのソノラマ文庫は,自社の単行本叢書の文庫化を企図して1975年に創刊を果たし,2007年まで存続した若年層向け文庫レーベルである.本稿では,ソノラマ文庫の創刊から全盛期に至る1970~80年代を射程に,同文庫が「ライトノベルの一源流」と見なされる特質をどのように形成したのかを明らかにしていく.また... 続きを読む
笹本祐一 on Twitter: "昔話。現役最古のラノベ作家を自称する笹本にも新人時代はあった。朝日ソノラマで担当してくれた編集さんが、神様レベルの超人。なんせ最初に取った原稿が井上ひさ
昔話。現役最古のラノベ作家を自称する笹本にも新人時代はあった。朝日ソノラマで担当してくれた編集さんが、神様レベルの超人。なんせ最初に取った原稿が井上ひさし「ブンとフン」、ソノラマ文庫で高千穂遙、富野喜幸、夢枕獏、菊地秀行担当してて、もちろん笹本もみっちりしごかれたんである。続く 続きを読む
高橋葉介「夢幻紳士」シリーズを原作とした実写映画が初夏公開、監督は海上ミサコ(動画あり) - コミックナタリー
「夢幻紳士」シリーズは青年探偵・夢幻魔実也(むげんまみや)を主人公とした怪奇ミステリー。1980年代に月刊マンガ少年(朝日ソノラマ)で連載がスタートし、その後雑誌の休刊・廃刊などの事情で掲載誌を変えながらも、今日までミステリマガジン(早川書房)などで発表が続けられている作品だ。 「夢幻紳士 人形地獄」... 続きを読む
朝日ソノラマ、9月に営業停止 「時代の流れに抗し切れず」 - ITmedia NEWS
朝日ソノラマは、9月いっぱいで営業活動を停止し、解散する。「最近の出版界の状況や当社の経営見通しなどから検討した結果、やむなく店じまいすることになった」としている。 朝日新聞社の全額出資子会社・朝日ソノラマは6月21日、9月いっぱいで営業活動を停止し、解散すると発表した。「最近の出版界の状況や当社の経... 続きを読む