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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users歴史研究家・半藤一利さんが語っていた令和の日本人への懸念 | FRIDAYデジタル
はんどう・かずとし/昭和5(1930)年生まれ。東大文学部を卒業後、文藝春秋入社。専務取締役を経て文筆業に。『日本のいちばん長い日』は終戦の日を描いたベストセラーとなり、映画化もされている。『ノモンハンの夏』『昭和史』『文士の遺言』など著書多数作家で歴史研究家の半藤一利さんが1月12日に亡くなった。享... 続きを読む
作家の半藤一利さん死去 90歳 | おくやみ | NHKニュース
昭和史の研究で知られ、戦争などをテーマに数多くのノンフィクション作品を発表してきた、作家の半藤一利さんが亡くなりました。90歳でした。 半藤一利さんは、昭和5年に東京で生まれ、東京大学文学部を卒業後、出版社の文藝春秋に入社して、「週刊文春」や「文藝春秋」の編集長などを歴任しました。 探偵のような鋭い目... 続きを読む
「隣組」に密告され?父は3度も警察へ 半藤一利さん:朝日新聞デジタル
■問う「共謀罪」 作家・半藤一利さん(86) 「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ組織犯罪処罰法改正案が国会で議論されている。政府は「テロ対策に必要」との立場だが、捜査当局による乱用や「表現の自由」などの侵害を危惧する声もある。 子どものころ太平洋戦争を体験し、「日本のいちばん長い日」など昭和史を題材とした著作が多数ある半藤一利さんはどう考えるか。 戦争は昔の話。本当にそう言い切れるのだろうか 私が11歳... 続きを読む
『昭和史』はスゴ本: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
日本の現代史の決定版。 過去を見ると未来が見える。本質的に変わっていない日本がある。むしろ、変わらない本質が得られる、というべきか。波乱と躍動に満ちた昭和は、ドラマよりもドラマチックで、おもしろい。 維新だ改革だと、やたら変化が叫ばれている。ニッポンの上っ面はめまぐるしく、スローガンとキャッチコピーはどんどん入れ替えられる。だが、本質はこれっぽっちも変わっていない。昭和と平成を比べると、同じ問題に... 続きを読む
半藤一利氏 『昭和史』 - Chikirinの日記
ゴールデンウィーク読書第一弾、半藤一利氏の『昭和史』を読み終わりました。半藤一利氏は、『週刊文春』や『文藝春秋』の編集長をつとめたジャーナリストで、その後は作家として昭和史に関した様々な著作があります。この本はあとがきに「昭和の語り部」と表現されているように、半藤氏が生徒に語りかけながら授業をする感じで書かれていてとても読みやすいです。「日本政府はこんなアホなことをしていたのだ」的なカジュアルな文... 続きを読む