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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users押井守の演出・映画論が(自分のも他人のも)堪能できる映画半世紀──『押井守の映画50年50本』 - 基本読書
押井守の映画50年50本 (立東舎) 作者:押井 守発売日: 2020/08/12メディア: 単行本この押井守の映画50年50本は、1968年から始まって一年に一本ずつ、「いまの押井守にとっての、その年の代表する」映画をピックアップして語ろう、という本である。押井守の映画語り本は様々な切り口のものが何冊も出ているが、一年毎に一... 続きを読む
【保存版】オタクに聞かなきゃよかった「オススメのゴジラ映画ランキング」 「ゴジラvsバズラ」ネットのバズで、ゴジラは討伐できるのか?
ゴジラファン必読!長文注意!完全保存版のカツセ砲!笑うとこは笑って、共感するところでイイネして、読むのに疲れたらシェア!! 映画が好きだ。しかし、詳しくはない。 映画に詳しい人も好きだ。とくに、ひとつのジャンルを偏愛している人が語る映画論は、とにもかくにも面白いと思う。 そこで今回は、 ゴジラが好きすぎるあまり、「シン・ゴジラ」のメイキング映像のカメラマンに抜擢されたゴジラマニア 、三志郎さんに、... 続きを読む
『クリストファー・ノーランの嘘 思想で読む映画論』 イントロダクション | かみのたね
全米をはじめ世界各国でオープニング初登場NO.1を獲得し、いまもっとも話題の映画『 ダンケルク 』。2018年アカデミー賞の最有力候補と目されています。 日本では9月9日の全国公開が決定していますが、公開にさきがけて『ダンケルク』の監督・脚本・製作をつとめたクリストファー・ノーランの来日も決定しています(8月23日~25日)。 フィルムアート社の2017年5月の新刊『 クリストファー・ノーランの嘘... 続きを読む
「映倫は俺に嫌がらせをする組織」「あれは利権だと思うんだよな」 監督・北野武が語るテレビじゃ言えない映画論
2017年4月末、幕張メッセにて開催された『 ニコニコ超会議2017 』。数ある企画の中でもひときわ注目を集めたのが、『 ビートたけしの超「テレビじゃ言えない」会議 』。 ビートたけしさん に加えて、 夏野剛さん 、 水道橋博士さん 、 〆さばアタルさん 、 アル北郷さん 、 松村邦洋さん 、が出演し、視聴者からの質問に対して“テレビでは言えない話”を連発。 映画『座頭市』で、刺した刀が揺れた... 続きを読む
プロの映画研究者が選ぶ「映画を語るなら観ておくべき作品」20選|Career Supli
ハズレなしの最強映画リスト 年間数百本単位で映画を観ていて、しかも映画についての専門的な視点も持ち合わせている。そんな人が作ったオススメの映画リストがあれば、手に入れたいと思いませんか?そこで筆者は高知大学人文社会科学部で、英文学と映画論を専門とされている宗洋(そう・ひろし)准教授に協力を仰ぎ、「映画を語るなら観ておくべき作品」を20本選んでいただきました。 以下はこの20本全てを筆者が実際に鑑賞... 続きを読む
なぜ『フォレスト・ガンプ』は怖いのか ― 映画に隠されたアメリカの真実 ―
町山智浩の書き下ろしシネ・ガイド、 月イチWEB連載スタート!(毎月20日頃更新予定) いま、その言動がいちばん注目されている映画評論家・町山智浩(まちやま ともひろ)さんが、映画を観ただけではわからないアメリカという国の真実について、毎回意外な話を書いてくれます。 「町山智浩以外には誰も書けない映画論」(©内田樹先生)が、ここに新たに展開されること請け合い。 アメリカに在住しながら、日頃、日本人... 続きを読む
映画『ヤバい経済学』
渋谷のユーロスペースの試写会に招待されて先んじて観に行きました。会場は絶対業界の人ばかりで、経済関係はたまたま会場で会った原田泰さんだけではなかったでしょうか。原田さんはここにも書いたけど映画論の訓練もうけてる本格派です。 さて映画は原作からいくつかのテーマを採用して、全部で4編のドキュメンタリーぽい作品と幕間のわりと独立した作品とで構成されたオムニバスです。「ロシャンダが別名なら」は子どもの名前... 続きを読む