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タグ 明月記

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藤原定家:日記の「赤気」はオーロラ 極地研などが解析 - 毎日新聞

2017/03/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 162 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 極地研 オーロラ 毎日新聞 せっき 解析

平安・鎌倉時代の歌人、藤原定家(1162~1241年)が日記「明月記」に書き残した「赤気(せっき)」という現象は、太陽の異常な活発化によって京都の夜空に連続して現れたオーロラだった可能性が高いと、国立極地研究所や国文学研究資料館などのチームが米地球物理学連合の学術誌に発表した。連続したオーロラの観測記録としては国内最古という。 明月記には、1204年2~3月にかけて、京都の北から北東の夜空に赤気が... 続きを読む

“切り張り”のおかげ?で貴重記録残った 定家の明月記:朝日新聞デジタル

2014/07/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 108 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 歌人 おんみょうじ 朝日新聞デジタル おかげ 天文学者

平安から鎌倉時代に活躍した歌人、藤原定家(1162~1241)の日記「明月記(めいげつき)」に記された天文学的に貴重な情報の部分は、自身の記述ではなく、陰陽師(おんみょうじ=天文博士)に調べさせた報告文をそのまま張った可能性が高いと天文学者が指摘している。陰陽師の元の資料は見つかっておらず、定家の「切り張り」のおかげで記録の紛失が免れたようだ。 明月記には、寿命が尽きた星が最後に起こす大爆発「超新... 続きを読む

藤原定家の超新星は非対称爆発をした-X線天文衛星「すざく」が明らかにした標準光源の「ゆがんだ」形状- — 京都大学

2013/07/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 77 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip X線天文衛星 超新星 形状 藤原定家 ジャーナル

内田裕之 日本学術振興会特別研究員(理学研究科)、小山勝二 同名誉教授、山口弘悦 ハーバード・スミソニアン天体物理学センター研究員らのグループの共同研究で、藤原定家が「明月記」に記録した超新星SN1006が非対称にゆがんだ爆発をしたことが発見されました。  本研究成果は米国の科学雑誌「アストロフィジカル・ジャーナル」(771号:2013年7月1日発行)に掲載されました。 概要  藤原定家は1006... 続きを読む

朝日新聞デジタル:超新星爆発にゆがみ観測 1千年前、宇宙年齢見直しか - テック&サイエンス

2013/07/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 60 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 超新星爆発 朝日新聞デジタル テック&サイエンス 宇宙年齢

【鍛治信太郎】藤原定家の日記「明月記」に登場する約1千年前の超新星爆発が「ゆがんだ爆発」だったことが、日本のX線天文衛星「すざく」の観測でわかった。この超新星は明るさが一定とされるタイプで、宇宙の年齢などを推定するのに使われている。ゆがみがあれば向きによって明るさにばらつきが出るため、宇宙年齢の見直しにつながる可能性がある。  この星は1006年5月ごろに現れた「SN1006」。極めて明るく見えた... 続きを読む

藤原定家の超新星爆発を解明 「明月記」に記録、京大 - 47NEWS(よんななニュース)

2013/07/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 95 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 京大 解明 残骸 超新星爆発 メカニズム

エックス線衛星「すざく」で撮影した超新星の残骸の内部。白い部分はケイ素が多いことを示している(京都大・内田裕之特別研究員提供) 鎌倉時代の歌人藤原定家が日記「明月記」に書き記した超新星SN1006が、1006年に爆発した時の詳しい様子を、京都大と米ハーバード大のチームがエックス線衛星「すざく」を使って明らかにし、2日発表した。 星が爆発するメカニズムや、宇宙の規模と構造の解明にもつながる成果で、京... 続きを読む

 
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