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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users滋賀銀行が次期勘定系で日立から切り替えの可能性、複数ベンダーにRFPを提示
滋賀銀行が次期勘定系システムに関するRFP(提案依頼書)を複数のITベンダーに提示したことが2024年9月19日までに日経FinTechの取材で分かった。同行は現在、日立製作所と次期システムの構築プロジェクトを進めているが、他ベンダーに切り替える可能性が高まっている。 関係者によると、滋賀銀行は2024年8月ごろに地方銀... 続きを読む
福島銀行社長らが語るAWS勘定系の実情、制度対応は最大10分の1に短縮
福島銀行の加藤容啓社長らは2024年9月10日までに日経FinTechなどの取材に応じた。加藤社長は2024年7月に稼働した新勘定系システムの開発を通じて「人がやるべき業務を再定義した」と語り、コンサルティング業務に人員を手厚く振り向ける考えを示した。今、新システムの実情に地銀界の関心が集まっている。 福島銀行は202... 続きを読む
ローソン銀行、BIPROGYのオープン勘定系「BANKSTAR」を採用へ
ローソン銀行がBIPROGY(旧日本ユニシス)のオープン勘定系パッケージである「BANKSTAR」を採用する方向で調整していることが日経クロステック/日経FinTechの取材で2023年11月14日までに分かった。初期費用と5年間のランニングコストを合わせて、投資額は100億円を上回る規模になりそうだ。 ローソン銀行は2023年秋まで... 続きを読む
[特報]国内初のクラウド勘定系をユニシスとマイクロソフトが開発、北國銀が採用へ | 日経 xTECH(クロステック)
この記事は日経 xTECH有料会員限定ですが、2018年3月19日5時まではどなたでもご覧いただけます。 日本ユニシスと米マイクロソフトがクラウド版の銀行勘定系システムを開発していることが2018年3月16日までに日経FinTechと日経コンピュータの取材で分かった。北國銀行(石川県)が採用を決めたほか、複数の地方銀行が導入を検討している。稼働は2020年前後の見通し。高い信頼性と処理性能が求めら... 続きを読む
ニュース - メルカリ、仮想通貨交換業登録を年内にも:ITpro
メルカリが、2017年11月に設立した子会社メルペイを通じて2018年中にも仮想通貨交換業登録を目指すことが日経FinTechの取材で明らかになった。メルペイは金融分野の新規事業を手掛ける方針を示していたが、事業の全容はこれまで明らかになっていなかった。今後、ビットコインをはじめとする主要仮想通貨を決済手段としてフリマアプリ「メルカリ」に組み込む。 メルペイ代表取締役の青柳直樹氏が日経FinTec... 続きを読む
60秒でローンの可否を判断--支店を持たない独Fidor銀行が成長した理由 - CNET Japan
日経FinTechは、2月28日に「 Nikkei FinTech Conference 2017 」を開催。独Fidor銀行のGe Drossaert氏が特別招待講演として登壇し、インターネット化した銀行の魅力と推進力の極意を語った。 2007年に設立し、2016年にフランスBPCEグループによって買収されたドイツのFidor Bank(フィドール銀行)は、ドイツでもっとも革新的な銀行として日本... 続きを読む