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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日本地質学会 - (速報)2月13日夜の福島県沖を震源とするM7.3の地震:地震発生時・直後の仙台市内の様子(辻森 樹・高嶋礼詩)
TOP > 地質災害調査-活動状況・関連情報 > 2021年 > (速報)2月13日夜の福島県沖を震源とするM7.3の地震:地震発生時・直後の仙台市内の様子(辻森 樹・高嶋礼詩) 2021年2月13日午後11時8分ごろ,福島県沖(北緯37.73度,東経141.8度)でマグニチュード7.3(推定)の地震が発生した.震源の深さは約55 kmで,東北地方... 続きを読む
首都移転するなら岡山の吉備高原? 地質学的な観点で:朝日新聞デジタル
首都を移転するなら岡山県の「吉備高原(きびこうげん)」がベストではないか――。16日から松山市で開かれる日本地質学会でこんなテーマの議論が交わされる。地震や火山などの災害リスクを地質学的に考慮した結果だという。 4枚のプレート(岩板)が競り合う日本列島は、地質学的な動きが活発な「変動帯」と呼ばれる地帯にある。研究者は地震や火山活動の解明に取り組む一方、少しでも安定した地域を探すことも長年のテーマと... 続きを読む
日本地理学会が「ブラタモリ」制作チームを表彰へ 「地質学の普及に貢献しているのは明らか」 - ねとらぼ
日本地質学会は、NHK毎週土曜日に放送されている「ブラタモリ」制作チームを表彰することを 発表しました 。「ブラタモリ」制作チームは2016年にも「測量の日」功労者として国土地理院から表彰を受けていました( 関連記事 )。 「ブラタモリ」はタモリさんが日本全国の街を巡り、その街の自然、産業などの成り立ちを探る旅番組。通常の旅番組とは違い、ショッピングやグルメをほぼ取り上げないのが特徴で、番組ではタ... 続きを読む
日本地質学会 - 地質災害Q&A
地球なんでもQ&A 注:これは地質学会としての統一見解ではなく、読者の理解の一助としてインターネット委員会が整備したものです Q1:活断層と普通の断層は何が違うのですか? A:新しい時代に活動したものが活断層です 日本のような変動帯では,断層はいくつもの地質時代を通して形成されてきました.私たちは,崖の断面で地層のくい違いとして,断層をみることができます. なかでも最も新しい時代の第四紀(約18... 続きを読む
日本地質学会 - 日本の自然放射線量
われわれの身の回りにはもともと宇宙線や大地、建物、食品などに由来する放射線があり、この値が異常であるかどうかは自然状態の放射線量と比較して初めて知ることができる。このような自然放射線量は場所によって大きく異なっており、これを知るには実際にその場所に行って線量計で測定しなければならないが、これを大地のウランとトリウムとカリウムの濃度から計算によって求める方法がある。計算で求める方法は元素データが手元... 続きを読む
日本地質学会 - 日本の自然放射線量
われわれの身の回りにはもともと宇宙線や大地、建物、食品などに由来する放射線があり、この値が異常であるかどうかは自然状態の放射線量と比較して初めて知ることができる。このような自然放射線量は場所によって大きく異なっており、これを知るには実際にその場所に行って線量計で測定しなければならないが、これを大地のウランとトリウムとカリウムの濃度から計算によって求める方法がある。計算で求める方法は元素データが手元... 続きを読む