タグ 日中国交正常化
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日本製鉄に牙むいた中国の「生徒」 宝山鋼鉄との半世紀の愛憎に終止符 - 日本経済新聞
日本製鉄は鉄鋼世界最大手、中国宝武鋼鉄集団傘下の宝山鋼鉄との中国合弁事業から撤退する。1972年の日中国交正常化を機に両国の友好を象徴するプロジェクトとして、日鉄の全面協力のもとで生まれた宝山。半世紀の間に互いの立ち位置は大きく変わったが、いつの時代も神経戦が繰り広げられてきた。このタイミングでの手... 続きを読む
「総理がぐらぐらしている」初の“天皇中国訪問”の内幕 ”極秘”の外交文書公開 | NHK政治マガジン
日中国交正常化から20年後の1992年10月。 当時天皇だった上皇さまが初めて中国を訪問された。 実現に至るまでには、紆余曲折があった。 12月20日に公開された外交文書には、当時の宮沢総理大臣が尖閣問題への対応と訪中実現の間で揺れ動く姿が記されていた。 (加藤雄一郎) 初の“天皇中国訪問” 1992年10月23日、当時天... 続きを読む
中国の覇権主義、大平外相が予言 「低姿勢、50年後変わる」―日中国交正常化:時事ドットコム
中国の覇権主義、大平外相が予言 「低姿勢、50年後変わる」―日中国交正常化 2022年09月24日07時16分 第1回首脳会談を行う田中角栄首相(左)と周恩来中国首相(肩書はいずれも当時)=1972年9月、中国・北京 1972年9月29日、日本と中国は国交正常化を果たした。日本側は首相の田中角栄と外相の大平正芳... 続きを読む
隠元禅師像、福建省万福寺に里帰り案 日中正常化50年の2022年 | 毎日新聞
日中国交正常化から50年となる2022年に合わせ、中国から江戸時代の日本に明代の多様な文物を伝えた黄檗山万福寺(おうばくさんまんぷくじ)(京都府宇治市)の隠元(いんげん)禅師(1592~1673年)の木像を、出身地である中国福建省の黄檗山万福寺に一時「里帰り」させる案が浮上している。日中関係は冷え込んでいるが... 続きを読む
「未来永劫、謝り続けるのは違う」 自民・稲田氏:朝日新聞デジタル
■稲田朋美・自民党政調会長 日中国交正常化以降のODA。そして、韓国との国交正常化、その際にも、韓国の予算で約1・5倍の経済援助。そして何よりも、戦後日本が一度も戦争をせずに国際貢献を続けてきたこと。私は戦争の解決は国際法上の平和条約がすべてであり、未来永劫(みらいえいごう)、謝り続けるのは違うのではないかと思っております。 政治家には国家観が必要だと言われます。国家観は、やはり歴史観がなければ語... 続きを読む
中国で日本人死刑囚の死刑執行 NHKニュース
覚醒剤3キロ余りを売買した罪で中国で死刑判決が確定していた日本人の60代の死刑囚に対し、先月、死刑が執行されていたことが分かりました。 中国では、日本人に対して、2010年に4人、去年1人、それぞれ麻薬犯罪で死刑が執行されており、1972年の日中国交正常化以降、今回が6人目になります。 先月中旬、裁判所から、近く刑を執行するという事前の連絡があった際、日本政府は、北京の日本大使館を通じて中国側に日... 続きを読む
「強制連行」中国でも日本企業を集団提訴へ 国交正常化後で初 - MSN産経ニュース
【北京=矢板明夫】第二次大戦中、「強制連行」され日本国内の炭鉱などで働いた中国人元労働者や遺族らが26日にも、複数の日本企業を相手に損害賠償を求め北京市内の裁判所に提訴する。複数の関係者が明らかにした。提訴が受理された場合、1972年の日中国交正常化以降、中国国内で日本に民間賠償を迫る初の本格的な集団訴訟となる。 関係者によれば、提訴するのは北京市出身の趙宗仁氏ら元労働者と遺族代表ら30人以上で、... 続きを読む
野中氏:「日中、尖閣棚上げを確認」田中元首相発言明かす- 毎日jp(毎日新聞)
【北京・井出晋平】野中広務元官房長官は3日夜、北京で開いた記者会見で、日中国交正常化(1972年9月)の直後、正常化交渉にあたった当時の田中角栄首相から、沖縄県・尖閣諸島問題の棚上げを日中双方が確認したと聞いた、と明らかにした。野中氏は同日、中国共産党序列5位の劉雲山(りゅう・うんざん)政治局常務委員との会談でもその内容を伝えた。 野中氏によると、田中首相が周恩来(しゅう・おんらい)中国首相(当時... 続きを読む
野中氏「領有権問題 棚上げ合意あった」 NHKニュース
北京を訪問している野中広務元自民党幹事長は3日、中国の要人との会談で、沖縄県の尖閣諸島について日中国交正常化のときに、領有権問題を棚上げすることで、日中間で合意があったとする見解を伝え、日本政府の立場とは異なる野中氏のこの発言を中国の国営テレビや通信社が相次いで伝えました。 野中元自民党幹事長は、超党派の訪中団の団長として2日から北京を訪れており、3日、人民大会堂で中国の党最高指導部の1人で党内の... 続きを読む
発火点は野田総理と胡錦濤国家主席の「立ち話」:日経ビジネスオンライン
中国における反日デモは、1972年の日中国交正常化以来、最大規模のものとなった。 抗議の対象は、日本が尖閣諸島(中国名:釣魚島)の国有化を閣議決定したことである。なぜここまで激しくなったかというと、今回は中国政府自身が尖閣諸島の領有権に関して「勝負に出た」からだ。その理由は、日中両国首脳の「立ち話」に求められる。 2012年9月9日、ロシアのウラジオストックで開催されたAPECにおいて、中国の胡錦... 続きを読む
実は中国に屈しなかった小泉首相を尊敬している? 国交正常化から40年、中国“80后”の驚くべき日本観|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン
日中国交正常化から今年で40周年。時代が変わっても、両国民の間には領土問題、歴史認識など重い問題が横たわっている。日中関係が新たな局面を迎える節目の時期に、次世代の中国を担う「80后」(バーリンホウ、“后”は日本語の“後”)と呼ばれる若者たちの生の日本観を、改めて調査してみよう。彼らは日本、そして日本人について、実際はどう思っているのだろうか。取材を重ねるにつれ、これまでの先入観を覆す意外な本音が... 続きを読む