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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users新種化石を定説覆す場所で発見、大量絶滅を逃れようと大移動か
先史時代の南アフリカに生息していた捕食者イノストランケビアが、仕留めた獲物に寄ってきた小型の動物を威嚇する様子の復元図。ペルム紀末の捕食者の急激な入れ替わりから、長期にわたって続いた大量絶滅の詳細が見えてきた。(ILLUSTRATION BY MATT CELESKEY) イノストランケビアは、アメリカクロクマほどの大きさで... 続きを読む
5億年前の奇妙な新種化石を発見、全身トゲだらけ | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
非常に保存状態のよい、カンブリア紀の生物「コリンズ・モンスター」の化石。後肢の爪で体を固定し、羽のような前肢で海中の栄養素をろ過していたと考えられる。(Photograph by Jie Yang) 多様な姿をしていることで知られるカンブリア紀(およそ5億年前)の生物に、さらに奇妙な仲間が加わった。 背中じゅうが棘(とげ)だらけで、頭部にはアンテナのような2つの突起、それに羽のような6対の前肢と、... 続きを読む
ニュース - 古代の世界 - 新種の巨大魚竜の化石発見、米ネバダ州 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
アメリカのネバダ州で魚竜の新種化石が発見された。最新の研究によると、海洋生物としては地球史上初めて、自分と同サイズの生物をエサにしていたという。 この新種に相応しい学名、「タラットアルコン・サウロパギス(Thalattoarchon saurophagis)」が選ばれた。「トカゲ種を食べる海の支配者」を意味する。研究チームの一員で、ドイツのベ・・・ 続きを読む