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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users人間集団の大きな流れの物語──『人口で語る世界史』 - 基本読書
人口で語る世界史 作者: ポールモーランド,Paul Morland,渡会圭子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2019/08/29メディア: 単行本この商品を含むブログを見る人口については、日本においては最重要検討事項のひとつだろう。日本の年齢の中央値は現在46歳。世界で最も高い部類で、米国より9歳も高い。1950年に20人に1人だ... 続きを読む
あるおっさんの話 - 双極性OLのぼちぼちな毎日@休職中
2014-12-05 あるおっさんの話 この話を膨らまして、ゲスの極みセンセイの鞄みたいな小説を書いてみたい。センセイの鞄 (文春文庫)作者: 川上弘美出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/09/03メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 56回この商品を含むブログ (353件) を見る男がゲスくて、女が若い時点で、センセイの鞄ではない気がする。がーん。 でも、男がゲスくて、女が若くな... 続きを読む
巨大企業も税金を払っています。 - すらすら日記。Ver2
2014-10-04 巨大企業も税金を払っています。 全力二階建てにもまとめられましたが、もう一度例のトンデモ本に対する批判を。 こちらですね。税金を払わない巨大企業 (文春新書)作者: 富岡幸雄出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/09/19メディア: 単行本この商品を含むブログを見る著者(富岡幸雄中央大学名誉教授)は、中央大学で長らく税務会計を講じていた高名な学者ですが・・ 著者のロ... 続きを読む
アラサー♀が『おひとりさまの老後』を読んで考えてみた。 - (チェコ好き)の日記
2013-10-20 アラサー♀が『おひとりさまの老後』を読んで考えてみた。 働き方 現在26歳の私ですが、上野千鶴子さんの『おひとりさまの老後』という本を読んでみました。 おひとりさまの老後 (文春文庫)作者: 上野千鶴子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2011/12/06メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見るなぜこの本を手に取ったのかというと、「働き方」... 続きを読む
『生命保険のカラクリ』:保険という人生で二番目に高い買い物について - 脱社畜ブログ
2013-03-26 『生命保険のカラクリ』:保険という人生で二番目に高い買い物について 書評 ちょっと前に、医療保険についてのエントリがはてなブックマークを賑わせていたことがあり、その際に保険についてもう少し知りたいと思って買った一冊。先日読み終わったが、予想以上にかなりの良書だったのでここで紹介したいと思う。 生命保険のカラクリ (文春新書)作者: 岩瀬大輔出版社/メーカー: 文藝春秋発売日:... 続きを読む
水道橋博士『藝人春秋』について - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記
藝人春秋作者: 水道橋博士出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/12/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る 水道橋博士著『藝人春秋』、著者から「好評すぎるので、気になるところを指摘してほしい」と言われたので、徒然に感想を書かせてもらいます。『藝人春秋』は、水道橋博士が15人の人々の裏話を書いた本で、書名の元になった『文藝春秋』はもとも... 続きを読む
もし大藪春彦が桃太郎を書いたら - 男の魂に火をつけろ!
はてなブックマークで注目を集めているこちらの記事。もし村上春樹が桃太郎を書いたら?ノルウェイの桃? | どうもパルハラ夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集1997-2011 (文春文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/09/04メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 17回この商品を含むブログ (20件) を見る便乗企画。 もし大藪春彦が桃... 続きを読む
石原慎太郎の目指すもの「嫌悪の狙撃者」 - 深町秋生のベテラン日記
嫌悪の狙撃者 (1981年) (中公文庫)作者: 石原慎太郎出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1981/11メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る石原愼太郎の文学〈2〉化石の森作者: 石原愼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る とある仕事で、話題の人物・石原都知事の本を読み返していた。 石原慎太郎の小... 続きを読む
おぞましき別世界「世襲議員のからくり」 - 深町秋生のベテラン日記
世襲議員のからくり (文春新書)作者: 上杉隆出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/05メディア: 新書ジャーナリズム崩壊 (幻冬舎新書)作者: 上杉隆出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2008/07メディア: 新書 19年前の毎日新聞(1990年11月4日)には、三世議員である森英介・現法務大臣のインタビュー記事「国会一年生のひとりごと」が載っている。<ぼくは典型的な世襲候補だが、父... 続きを読む
若者なんか知りまへん - 深町秋生のベテラン日記
おまえが若者を語るな! (角川oneテーマ21 C 154)作者: 後藤和智出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/09/10メディア: 新書論争 若者論 (文春新書)作者: 文春新書編集部出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/10メディア: 新書 この恐慌下で一層歯止めがきかなくなるのは「若者離れ」であろう。うむ。 いやなんの話かといえばあれだ。これまでだって... 続きを読む
ケータイ小説を笑うまえに。 - Something Orange
小説 本題に入るまえに、一篇の詩について話しておきたい。北村薫の『詩歌の待ち伏せ』に掲載されていた詩である。詩歌の待ち伏せ〈1〉 (文春文庫)作者: 北村薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/02メディア: 文庫詩歌の待ち伏せ 2 (文春文庫)作者: 北村薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/03/10メディア: 文庫 わずか3行。 れ ママ ここに カンガルーが... 続きを読む