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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersヨドバシカメラが電子書籍事業に参入、3月下旬にサービス開始 - ITmedia eBook USER
17万点以上を取りそろえる。ヨドバシカメラでの店舗販売や、電子書籍のセルフパブリッシングサービスの提供も予定している。 ヨドバシカメラは3月下旬、同社の総合通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」内に、コミックや雑誌、文芸書など17万点以上(青空文庫の作品1万1000点を含む)の電子書籍を取り揃えた電子書店をオープンする。正式名称はサービス開始時に発表。 特徴として、デジタルカメラと電子版の撮影操作ガ... 続きを読む
ベストセラーの電子書籍を図書館で NHKニュース
人気の高い小説などの電子書籍を図書館で貸し出す新たな仕組み作りに国内の大手出版社などが乗り出し、年内にも試験的に貸し出しを始めることになりました。 図書館での電子書籍の貸し出しは、東京・千代田区の区立図書館などで著作権の保護期間が切れている書籍などを中心に始まっており、パソコンや携帯型の端末で閲覧できます。 しかし、文芸書などの新刊やベストセラー作品は、電子書籍としてほとんど借りることができないの... 続きを読む
新刊本を原則電子書籍に 角川や学研など :日本経済新聞
出版大手のKADOKAWAや学研ホールディングス(HD)が新刊本を原則すべて電子書籍にする。著者の承諾を得て、紙の出版物の6~8割の価格で販売する。これまで市場動向が見通せないとして慎重だった。スマートフォン(スマホ)などで電子書籍を手軽に読める環境が整い、専用端末も普及し始めたため積極策に転じる。 KADOKAWAは角川書店などグループ各社で年間5千点の文芸書やコミックを出している。著作権管理… 続きを読む
なぜ『エースの系譜』は売れなかったのか - 脳髄にアイスピック
タイトルは釣りで言うほど売れてないわけではない。 先日、本屋で『エースの系譜』を目にして「どれくらい売れてんのかね?」と奥付を見たら初版止まりであり、ほっと胸を撫で下ろしたのだがハックル日記によれば、『エースの系譜』は初版で三万部も刷られているそうである。 出版不況と嘆かれる昨今、文芸書などは一万部売れれば御の字とされる状況下である。だとしたら三万部も刷っている本書が重版されていないからといって売... 続きを読む