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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users2018年に出会った「最高!」な本ベスト10冊|わたしの咀嚼した本、味見して。|三宅香帆|cakes(ケイクス)
文芸批評、外国文学、日本文学、学術書、エッセイ、芸術論書。多彩なジャンルの中から三宅香帆が2018年に出会った「最高!」な本ベスト10冊をセレクト。冬休みのおともに、ぜひ。 2018年、どんな年でした? 嬉しかったり楽しかったりつらかったり大変だったり、まぁわたしもあなたもいろいろあったと思うんですが、いろ... 続きを読む
「二度目の人生を異世界で」実際に読んだ人の評価 - Togetter
このtweetよりの連続投稿は要チェック。これだけ読むと、ノーマン・スピンラッドが「鉄の夢」でカリカチュアとして描いたものを、大まじめに本気で書いてしまった作品のように思える。 twitter.com/kemohure/statu… 「二度目の人生を異世界で」、なろうで読み進めているんですが、これ、主人公の悪の取り扱い方が独特で、今回問題とされた設定と結びついているんですよね。本作の文芸批評が読み... 続きを読む
『ベストセラーコード 「売れる文章」を見きわめる驚異のアルゴリズム』コンピューターによる文芸批評の時代 - HONZ
HONZが送り出す、期待の新メンバー登場! 西野智紀は24歳の若きレビュアーだ。産経新聞、週刊読書人などで執筆をしつつ、将来的には書評家一本でやっていきたいという夢を持っている。 デビュー書評がいきなりカブる という悲劇に見舞われたが、これが吉とでるのか、凶とでるのか。今後の彼の活躍に、どうぞご期待ください! (HONZ編集部) ベストセラーコード 「売れる文章」を見きわめる驚異のアルゴリズム ... 続きを読む
文芸批評、30代が頭角 先達の思想くみ 時代読み解く :日本経済新聞
小説や詩歌など個々の文学作品の評価にとどまらず、広く社会や時代の分析を手掛ける文芸批評で、30代の存在が目立ってきた。欧米の思想や理論から小説や詩歌の価値を裁断するのではなく、日本の文芸批評が積み重ねてきた伝統を踏まえる、地に足のついた議論が持ち味だ。 「日本の文化を『無常観』や『諦念』で説明することに飽き足らなかった」。著書「復興文化論」で昨年、論壇の登竜門であるサントリー学芸賞を受賞した福嶋… 続きを読む
これから読書に向かうあなたが『社会学文献事典』を手に入れるべき6つの理由 読書猿Classic: between / beyond readers
今日は縮刷版として再登場したこの書物について書く。 縮刷版 社会学文献事典 見田 宗介,上野 千鶴子,内田 隆三,佐藤 健二,吉見 俊哉,大澤 真幸 弘文堂 売り上げランキング : 66760 Amazonで詳しく見る 理由1 社会学系ブックガイドの決定版である 社会学および社会学へ影響を与えた周辺領域(哲学、歴史学、言語学、教育学、心理学、文芸批評等)の基本書をカバーした事典である。 用... 続きを読む
踊る阿呆の劇場型政治: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
今日の朝日の夕刊に、五野井郁夫さんが文芸批評として、「みんな当事者 劇場型政治に決別」というエッセイを書いておられます。 しかし、反原発デモが劇場型政治への決別というのは、私には逆に思えます。 たしかに「政治を観客として眺める劇場型政治」とは方向は逆ですが、自分が舞台に出ていって踊っているという意味では、やはり劇場型政治に変わりはないのでは? 見る阿呆より踊る阿呆の方がマシという価値判断はあり得ま... 続きを読む