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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users文芸記者がいた! - 本の雑誌社の最新刊|WEB本の雑誌
芥川・直木賞がすごいわけじゃない! 文学賞にニュース価値あり、とまつり上げてきた文芸記者こそが異様なのだ! 日本に新聞が誕生して150年、文学と密接に関わり、長きにわたって併走してきた文芸記者の仕事と生き様を追い、文学をめぐる環境がどう変わってきたかを探る、まったく新しい文学史。 「文芸記者は主役にな... 続きを読む
河野有理 on Twitter: "「アップデートされた人権意識がいかに上手に表現されているか」みたいなハリウッドやディズニー映画「批評」が当たり前になってみると「坪内逍遥が勧善懲悪を排し
「アップデートされた人権意識がいかに上手に表現されているか」みたいなハリウッドやディズニー映画「批評」が当たり前になってみると「坪内逍遥が勧善懲悪を排して近代文学を立ち上げようとした~」みたいなごく陳腐(に昔は見えた)文学史の知識が改めてがぜん面白く見えてくるというのはあります。 続きを読む
澁澤龍彥のいる文学史 「新編 日本幻想文学集成」(全9巻) 刊行記念トークイベント載録|書評専門紙「週刊読書人ウェブ」
7月16日、神田神保町の東京堂ホールにて、編者の一人である諏訪哲史氏を迎えて「澁澤龍彥のいる文学史」と題した「新編・日本幻想文学集成」(全9巻)の刊行記念トークイベントが行われた。イベントの後半ではスペシャルゲストとして、同集成の編者でもある山尾悠子氏も参加し、澁澤龍彥をはじめ、それぞれが編纂し... 続きを読む
笠間書院 kasamashoin ONLINE:【オープンアクセスにしました。PDFでダウンロードできます】江上敏哲『本棚の中のニッポン 海外の日本図書館と日本研究』(笠間書院)
日本語・日本文学の研究書を中心に刊行する、笠間書院のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含んだものを意欲的に刊行してます。 小峯和明監修・目黒将史編 【シリーズ】日本文学の展望を拓く 5 資料学の現在 小峯和明監修・宮腰直人編 【シリーズ】日本文学の展望を拓く 4 文学史の時空 小峯和明監修・原 克昭編 【シリーズ】日本文学の展望を拓く 3 宗教文芸の言説と環境 小峯和明監修・出口久徳編 【シ... 続きを読む
『クラブカルチャー!』/「意味」から「強度」へ、音韻から音圧へ - (チェコ好き)の日記
2015-07-18 『クラブカルチャー!』/「意味」から「強度」へ、音韻から音圧へ 音楽 読書(文学以外) 私は昔から音楽の話をするのが苦手で、理由の1つはたぶん、歴史がわからないからです。文学史は高校の世界史とか日本史でやるし、映画史は本を数冊読めば事足りるし、美術史もどっかから出てる「西洋美術史」と「日本美術史」ってタイトルがついている2冊を読めばだいたいはわかる気がします。でも音楽って、ジ... 続きを読む
牧義之『伏字の文化史』読書メモ - みちくさのみち
出版, 読書メモ牧義之『伏字の文化史:検閲・文学・出版』(2014.12、森話社)伏字の文化史―検閲・文学・出版作者: 牧義之出版社/メーカー: 森話社発売日: 2014/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る【楽天ブックスならいつでも送料無料】伏字の文化史 [ 牧義之 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 文学 > 文学史(日本)ショップ: 楽天... 続きを読む
真のライトノベル文学史 - WINDBIRD
2014-04-01 真のライトノベル文学史 少し前に、文学と絡めたラノベ史について語られたまとめ記事が話題になりましたが、一方でそこに含まれる多数の誤りについて、ラノベ読みの側から激しいツッコミが入っており、ちょっとした炎上のようになっています。【ラノベ】作家を馬鹿にしているガキどもちょっと来い【文学史】 【ラノベ】作家を馬鹿にしているガキどもちょっと来い【文学史】に対するツッコミ - Toge... 続きを読む
カネよりも自分が大事なんて言わせない « マガジン航[kɔː]
posted by 荒木優太(日本文学研究) 山本芳明の『カネと文学――日本近代文学の経済史』(新潮選書)は、経済=市場の観点、具体的に言えば原稿料の増減や出版景気の変化などを例にして、日本近代文学者とカネの関係を歴史的に辿ることで、教科書的な文学史からは見えなかった、生々しい文学者像を新たに浮かび上がらせている。 大正期のベストセラー作家であった有島武郎が晩年に個人雑誌を立ち上げ、その直後に美人... 続きを読む