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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「シンポジウム『宇佐美圭司《きずな》から出発して』」 | 東京大学
このたび東京大学では、本学本郷キャンパス中央食堂の壁面に展示されていた宇佐美圭司氏の絵画作品《きずな》(1977年)が改修工事の過程において廃棄処分されたことを踏まえ、東京大学の研究者が中心となって、《きずな》及び宇佐美氏が活躍した戦後日本美術史、さらに、東京大学の内外における文化資源について考察す... 続きを読む
テレビドラマ、残す難しさ 権利処理、公開に壁:朝日新聞デジタル
テレビドラマは、1953年の初放送から今年で64年を迎えた。開催中のドラマ展から浮かぶのは、収集・保存の難しさだ。ドラマは今や研究対象ともなる文化資源だが、作品を横断的に収集・保存するアーカイブは整備されているとは言いがたい。 早稲田大学の演劇博物館(東京都新宿区)で6日まで開催中の「大テレビ… 続きを読む
ウィキペディアタウンをMLAの立場から考える « マガジン航[kɔː]
この数年、文化資源を保存・活用する機関である図書館・博物館・文書館等(以後、MLAという)の所蔵資料を「拓く」新たな試みが始まっている。 日本においてその端緒となったのは2014年3月に行われた、京都府立総合資料館による国宝東寺百合文書の公開である( 福島幸宏 「京都府立総合資料館による東寺百合文書のWEB公開とその反響」カレントアウェアネス-E No.259 を参照)。 上記に限らず、日本におい... 続きを読む
『アーカイブ立国宣言 日本の文化資源を活かすために必要なこと』刊行記念対談(吉見俊哉×福井健策)の内容を紹介します | 文化資源戦略会議
2014年12月8日、池袋ジュンク堂で「『アーカイブ立国宣言 日本の文化資源を活かすために必要なこと』(ポット出版)刊行記念対談」が開催されました。本記事では、その一端を紹介します。 まずは、福井弁護士、吉見先生がデジタルアーカイブに関わるようになったきっかけから。 両人は、演劇経験者という共通項があり、福井弁護士は30歳まで、吉見先生は学生時代に5~6年間の演劇活動をしていました。いまでも2ヶ月... 続きを読む
国際シンポジウム「デジタル文化資源の情報基盤を目指して:Europeanaと国立国会図書館サーチ」|国立国会図書館―National Diet Library
昨今、図書館・文書館・博物館・美術館等のデジタルアーカイブに蓄積された文化資源のオープンデータ化の流れが加速しています。今回のシンポジウムでは、ヨーロッパにあるデジタルアーカイブの文化資源を統合的に検索できる「Europeana」の事業モデルを広く国内に紹介するため、Europeana執行委員のニック・プール氏を招き、講演していただきます。また、日本国内における同様の事例として、国立国会図書館サー... 続きを読む
2府8県で約480の文化施設が無料になる「関西文化の日」、11月に開催 - はてなブックマークニュース
関西各地の美術館や博物館、資料館など、約480の施設で入場料が無料になる「関西文化の日」が、11月17日(土)、11月18日(日)を中心に実施されます。対象の地域は、福井県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、徳島県の2府8県です。 ▽ 関西文化.com|関西地域振興財団 ▽ 11月「関西文化の日」の実施について (PDF) 「関西文化の日」は、関西の文化資源に気軽に... 続きを読む