タグ 捜査段階
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users川崎老人ホーム3人転落死 元施設職員、2審も死刑 東京高裁判決 | 毎日新聞
2014年に川崎市幸区の有料老人ホームで入所者の男女3人(当時86~96歳)を転落死させたとして、殺人罪に問われた元施設職員、今井隼人被告(29)の控訴審判決で、東京高裁(細田啓介裁判長)は9日、死刑とした裁判員裁判の1審・横浜地裁判決(18年3月)を支持し、弁護側の控訴を棄却した。 今井被告は任意の捜査段階で3... 続きを読む
東京地検、取り調べ8時間は虚偽 ゴーン被告の説明に反論 | 共同通信
東京地検の斎藤隆博次席検事は9日の定例記者会見で、前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告(65)が「1日8時間も取り調べを受けた」とした発言は「虚偽」だと反論した。捜査段階の取り調べは1日平均4時間弱だったとしている。 ゴーン被告の特別背任事件に関する偽証容疑で逮捕状を取った妻キャロル・ナハス容疑者(53)... 続きを読む
今市女児殺害:「遺体に元県警幹部DNA」新証拠ずさん - 毎日新聞
2005年に栃木県日光市(旧今市市)で発生した女児殺害事件の被告の弁護団が、東京高裁に「女児の遺体から元県警刑事部長らのものとみられるDNA型が検出された」との趣旨の意見書を出したことが関係者への取材で明らかになった。事件では捜査段階の09年、遺体発見現場から検出された「有力なDNA型」が別の捜査幹部のものと判明した経緯がある。被告の無罪を訴える弁護側は今回の「検出」を「捜査のずさんさを示す更なる... 続きを読む
認知症:無罪・減軽29件 鑑定せず起訴12件 本紙調査 - 毎日新聞
全国の刑事裁判で、被告が事件当時に認知症だったことを理由に無罪や刑を軽くした判決が近年、相次いでいることが毎日新聞の調査で分かった。過去10年間で少なくとも29件に上り、このうち半数近い12件は、起訴前の捜査段階で精神鑑定をしていなかった。認知症の影響で衝動的に万引きなどを繰り返すケースがあり、専門家は「捜査機関や裁判所は、疾患の有無や事件への影響を慎重に判断すべきだ」と指摘する。 高齢化を背景に... 続きを読む
タリウム事件 元女子大学生側「責任能力ない」無罪主張 | NHKニュース
3年前、名古屋市で知り合いの女性を殺害したほか、同級生2人に劇物のタリウムを飲ませて殺害しようとしたとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われている元女子大学生の裁判員裁判が名古屋地方裁判所で始まり、元女子大学生の弁護側は「被告には精神障害があり、事件当時、責任能力はなかった」として無罪を主張しました。 元女子大学生は逮捕されたあと、「子どものころから人を殺してみたかった」などと供述し、捜査段階と少年... 続きを読む
トイレ行かせず自白迫る 袴田事件、取り調べ内容判明:朝日新聞デジタル
1966年の「袴田事件」で、捜査段階での袴田巌さん(80)への取り調べを録音したとみられるテープに、取調官が「トイレに行きたい」という袴田さんの要求を受け入れず、「その前に返事を」などと自白を迫り続ける様子が記録されていることが袴田さんの弁護団への取材でわかった。 テープは一昨年10月に県警の倉庫内で発見され、これまでに弁護士の接見の様子を録音したとみられる音声などが確認されている。今回はさらに、... 続きを読む
トイレ行かせず自白迫る 袴田事件、取り調べ内容判明 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
1966年の「袴田事件」で、捜査段階での袴田巌さん(80)への取り調べを録音したとみられるテープに、取調官が「トイレに行きたい」という袴田さんの要求を受け入れず、「その前に返事を」などと自白を迫り続ける様子が記録されていることが袴田さんの弁護団への取材でわかった。 【写真】袴田巌さんの取り調べの様子が録音されたテープ=関係者提供 テープは一昨年10月に県警の倉庫内で発見され、これまでに弁護士の接... 続きを読む
野々村被告、記憶ない連発 「政治家って」あきれる市民:朝日新聞デジタル
政務活動費913万円の詐欺罪などに問われた元兵庫県議・野々村竜太郎被告(49)の初公判は26日午後も神戸地裁で続いた。起訴内容をめぐり、捜査段階から一転して否認した被告は被告人質問で「記憶にない」「覚えていません」などの答えを90回以上にわたり繰り返した。地裁は2カ月間の勾留を決め、被告は身柄を拘束された。 日帰り出張344回分のうその証明書類を作成したとされる点について、検察側は「2013年4... 続きを読む
虚偽の強姦証言で懲役12年…嘘をついた女性はどのような罪に問われるのか? | シェアしたくなる法律相談所
先日、強姦と強制わいせつの罪で懲役12年の実刑判決が確定し、約3年半にわたり服役していた男性が、刑の執行を停止され、釈放されました。 男性は過去に、同じ女性に対して2度の性的暴行を加え、さらに同じ女性の胸をつかんだなどとして、強姦と強制わいせつ容疑で逮捕、起訴されていました。男性は捜査段階から一貫した否認をし、公判でも無罪を主張していましたが、被害女性や目撃者の証言が決め手となり、実刑判決が確定し... 続きを読む
万引き男、氏名明かさぬまま罰金20万円判決 大阪地裁 :日本経済新聞
万引きで現行犯逮捕され「家族に迷惑がかかる」と氏名を明かさず、身元不明のまま窃盗罪で起訴された男に大阪地裁は10日、求刑通り罰金20万円の判決を言い渡した。約2カ月間の勾留日数を1日当たり5千円に換算して罰金額に達するまで算入し、既に支払い終えたとした。 小野寺健太裁判官は判決理由で「捜査段階から名乗らず、罪に向き合っていない」と述べ「誰なのかは分からなかったけど、今後はこういったことがないように... 続きを読む