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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users振り子式がグレードアップ JR東海が特急「しなの」を新型車両に:朝日新聞デジタル
JR東海は20日、中央線の特急「しなの」(名古屋―長野)の車両を約30年ぶりに更新すると発表した。現行の「383系」よりさらに乗り心地と安全性を向上させるという。2026年度に量産先行車として1編成(8両)を完成させ、走行試験を始める予定だ。 「383系」は導入から30年近く経つ。振り子式の車両で、カーブを走行する際... 続きを読む
空気バネ、カーブ弱く…特急用新型車の量産断念 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
JR四国は、新しい特急用ディーゼルカーとして開発した「2600系」について、本格導入を断念した。 車体を傾けてカーブを高速走行するための装置として、従来の「振り子式」の代わりに「空気バネ式」を採用したが、カーブの多い土讃線で空気の補充が間に合わなくなる可能性があることが判明したため。先行導入した4両は12月から高徳線に投入するが、今後は振り子式の新型車両の開発に方針転換する。 同社が2600系の開... 続きを読む
カーブで揺れる特急…乗り物酔い続出で引退へ 国鉄時代の「振り子式電車」 スピードアップに貢献(1/4ページ) - 産経WEST
国鉄時代に開発され、カーブが多い路線のスピードアップに貢献した特急電車が、今年度中にも近畿圏のJR各線から姿を消す。振り子の原理で車体を傾け、カーブ区間でも高速走行できる「自然振り子式」の電車で、紀勢線の特急「くろしお」などで長年活躍した。しかし、特有の揺れで乗り物酔いする乗客が続出したこともあり、JR西日本は後継に振り子装置のない一般型の特急電車を充てる方針だ。専門家は「かつてはスピードアップが... 続きを読む
屋上に1800トンのおもり…日本初の制震装置 : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
三井不動産と鹿島が新宿三井ビルに導入するおもりを使った制震装置のイメージ図。計1800トンのおもりで巨大地震の揺れを吸収する(三井不動産提供) 三井不動産は29日、東京・新宿の新宿三井ビルディング(55階建て、高さ210メートル)の屋上に、計1800トンのおもりを使った日本初の制震装置を設置すると発表した。 振り子式のおもりが地震の揺れと逆方向に振れることで、東日本大震災級の地震が起きても、横揺れ... 続きを読む