【主張】研修に教育勅語　問題視するのは的外れだ

2023/12/30 90 users 教育勅語 主張 研修 博愛 一節

いったいどこが不適切なのか。 広島市の新規採用職員研修用の資料に、教育勅語の一節を引用しているのは問題だとして、左派団体などが松井一実市長に抗議している。「教育勅語は憲法の理念に反し、不適切」だからという。 教育勅語には、教育の基本理念として親孝行や博愛など普遍的な徳目が記されている。憲法に反する... 続きを読む

道徳授業に教育勅語「ダメとは言えない」　松野文科相 （朝日新聞デジタル） - Yahoo!ニュース

2017/04/04 51 users 松野文科相 教育勅語 道徳授業 朝日新聞デジタル Yahoo

松野博一文部科学相は４日、戦前・戦中の教育勅語を教材で使うことを政府答弁書で認めたことに関し、「この教材はだめなどと発言するのは、教員の教材や教え方をつぶすことになる」との認識を示した。そのうえで「道徳を教えるために教育勅語を使ってはいけないと私が申し上げるべきではない」と述べた。 教育勅語には、父母への孝行など「臣民」が守るべき徳目が示され、国の一大事には「一身を捧げて皇室国家のためにつくせ」（... 続きを読む

共産 志位委員長 防衛相の教育勅語発言を追及へ | NHKニュース

2017/03/09 387 users 共産 追及 防衛相 志位委員長 NHKニュース

共産党の志位委員長は記者会見で、稲田防衛大臣が「教育勅語の精神である親孝行など核の部分は取り戻すべきだ」などと発言したことについて、今の憲法の下で許されない認識で、大臣としての資質が問われる問題だとして、追及していく考えを示しました。 これについて、共産党の志位委員長は記者会見で、「現在にも通用する徳目が書かれていると言って、教育勅語を肯定する議論があるが、教育勅語の本質を全く知らない無理解から生... 続きを読む

【主張】道徳の教科化　偏向排し心に迫る授業に（1/2ページ） - 産経ニュース

2015/02/07 11 users 道徳 主張 授業 産経ニュース 教科化

ようやく道徳の教科化が実施に移る。小中学校の道徳を「特別の教科」に格上げする文部科学省の学習指導要領改定案が公表された。　戦後の教育は個性の尊重に目が向き、規範意識や公共心を育てる指導がおろそかにされてこなかったか。これを見直す前進であり評価したい。　改定案では「自由と責任」「思いやり」「公正」など、自分自身や友人関係だけでなく、社会との関わりや自然・生命の崇高性に関する徳目を例示し、各学年での指... 続きを読む

道徳の教科格上げ、「公平」「正義」指導へ　心配の声も：朝日新聞デジタル

2014/08/08 154 users 道徳 正義 朝日新聞デジタル 指導 心配

「公正」や「誠実」、人間の弱さや強さも――。文部科学相の諮問機関・中央教育審議会は、小中学校の「道徳」の教科への格上げに向けたこれまでの議論のまとめを７日の部会に示した。「特別の教科」（仮称）と位置づけ、指導する徳目を「キーワード」として例示した。文科省は２０１５年度から段階的な教科化を目指すが、価値の押しつけを心配する声もある。　例示された徳目は、「正直、誠実」と「公正、公平、正義」。これまでの... 続きを読む

法と道徳の区別がつかない人々 - 読む・考える・書く

2014/05/11 257 users 道徳 区別 人々 教育勅語 国家

天皇制, 日本問題関連記事：　教育勅語はどこがダメか 前回記事で、教育勅語が説教する「徳目」（ただし最後の１個は除く）について、「時代背景を考えればまあ常識的な内容で、当時の感覚では当たり前の道徳」だと書いた。これは、当時の人々はそれらを「当たり前の道徳」と感じたであろう、ということであって、その内容が普遍的に通用するという意味ではない。また、人々が自発的に何らかの「徳目」を尊重することと、国家に... 続きを読む

下村文科相、教育勅語「今でも十分通用」　衆院委：朝日新聞デジタル

2014/04/25 118 users 衆院委 下村文科相 教育勅語 朝日新聞デジタル 勅語

教育勅語をどう評価するか――。衆院文部科学委員会で２５日、そんな議論が交わされた。下村博文文部科学相は、勅語が示す徳目について「至極真っ当。今でも十分通用する」などと持論を展開する一方、「そのまま復活する考えはない」と述べた。宮本岳志氏（共産）に対する答弁。　下村氏は、教育の理念を示す「よく忠に励みよく孝を尽くし、国中の全ての者がみな心一つにして代々美風を作り上げてきた」（現代語訳）の文言を、「日... 続きを読む

シゴタノ！ 今日からはじめる手帳術 第19回 4つの手帳術をMIXするー概要編

2012/06/14 31 users シゴタノ ベンジャミン 根幹 手帳術 アメリカ建国

第16回で、 次回からは具体的な手帳の使い方について取り上げて行きたいと思います。 と宣言したとおり、今回から具体的な手帳の使い方について取りあげたいと思います。今回は私自身の手帳運用の根幹となっている４つの手帳術の概要を説明いたします。 ４つの手帳術の概要 フランクリンプランナー方式 アメリカ建国の父と言われるベンジャミン・フランクリンは、自分の価値観を「十三の徳目」という形でまとめ上げ、それら... 続きを読む