日本死んだ-その理由を数量政策学者がわかり易くまとめてみた（金融政策編）｜編集集団WawW！｜note

2019/04/16 41 users Note 編集集団WawW 名目GDP 数量政策学者 バブル

日本死んだ2013年3月〝以前〟の20年間は、日本の経済状態は本当に深刻なものでした。当時の日本がいかに経済成長から取り残されていたか、それを表しているのが次の図46です。 日本だけ、名目ＧＤＰ（名目国内総生産）がまったく伸びていなかったことが分かります。バブルの崩壊以降、日本経済は文字通り、一度「死んだ... 続きを読む

「正社員というベルリンの壁」崩壊以降を見すえて(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース

2015/10/17 38 users 田中俊英 ベルリン Yahoo 正社員 ニュース

■中年フリーター 「中年フリーター」が当たり前のように存在し、その悲哀が10年以上前の就職氷河期と重ねあわせて論じられることも珍しくなくなってきた（たとえばこの記事氷河期世代が直面する「中年フリーター」の現実 「人手不足の会社はいっぱいある」と言うけれど）。 就職氷河期で失敗したフリーターやニートたちが中年になり、引き続き雇用の調整弁として苦しんでいるという趣旨だ。 同記事では中年フリーターの人々... 続きを読む

ペーパーレス時代になぜ三菱鉛筆は最高益か （プレジデント） - Yahoo!ニュース

2012/06/21 507 users 横ばい プレジデント 売上高 筆記 連結経常利益

筆記具メーカーの三菱鉛筆が好調だ。2011年12月期の連結経常利益は65億円で、2期連続で最高益を更新。この10年間、売上高は横ばいだが、ジワジワと収益を伸ばし続けている。 経費削減とIT化で「ペーパーレス化」が進んでいる。そんな逆風下で、なぜ収益が伸びているのか。三菱鉛筆で財務を担当している永澤宣之取締役はいう。 「01年のITバブルの崩壊以降、当社は大きく方向転換を進めてきました。ひとつは筆記... 続きを読む

社説：スペインの銀行の心臓に開いた穴

2012/05/10 14 users マリアノ・ラホイ首相 社説 救済 英フィナンシャル 預金

（2012年5月10日付 英フィナンシャル・タイムズ紙） スペインのマリアノ・ラホイ首相は就任時に、納税者のお金はもう1ユーロたりとも銀行部門の救済に使わないと断言した。だが、スペインの預金の10％を保有する貯蓄銀行バンキアの危機で、首相は目を背けてきた重大な問題と対峙せざるを得なくなった。 スペインの銀行部門は、不動産市場の崩壊以降、多額の資金を調達してきたにもかかわらず、いまだに深刻な資本不足... 続きを読む