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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users河井前法相夫妻は“アベノシッポ”、切って終わりなら「検察の独立」が泣く | 山田厚史の「世界かわら版」 | ダイヤモンド・オンライン
やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問... 続きを読む
副社長が社長や総務次官より“偉い”「民営化郵政」の多重権力 | 山田厚史の「世界かわら版」 | ダイヤモンド・オンライン
やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問... 続きを読む
世界を騒がせたブレグジットの落としどころは「EU残留」、それが“英国流”だ | 山田厚史の「世界かわら版」 | ダイヤモンド・オンライン
やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問... 続きを読む
一触即発のベネズエラ、「独裁vs民主化」の図式に翻弄される悲惨 | 山田厚史の「世界かわら版」 | ダイヤモンド・オンライン
やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問... 続きを読む
バブル期の融資を今ごろ「14%の延滞金利」と共に取り立てる銀行のモラル | 山田厚史の「世界かわら版」 | ダイヤモンド・オンライン
やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問... 続きを読む
右派論壇の一時の勢いに陰り、慰安婦訴訟で「訂正」相次ぐ | 山田厚史の「世界かわら版」 | ダイヤモンド・オンライン
やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問... 続きを読む
民進党のアベノミクス対抗軸「大増税で生活保障」は理解されるか | 山田厚史の「世界かわら版」 | ダイヤモンド・オンライン
やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュ... 続きを読む
慶應塾長選の不可解、なぜ教職員投票2位候補に決まったのか | 山田厚史の「世界かわら版」 | ダイヤモンド・オンライン
やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュ... 続きを読む
日本郵政4000億損失、元凶はまたも元東芝・西室泰三氏 | 山田厚史の「世界かわら版」 | ダイヤモンド・オンライン
やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュ... 続きを読む
森友問題で財務省が「交渉記録データ復元」に態度を変えた理由 | 山田厚史の「世界かわら版」 | ダイヤモンド・オンライン
やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュ... 続きを読む
アベノミクスへの対抗軸を示す注目の学者・井手栄策の思想 | 山田厚史の「世界かわら版」 | ダイヤモンド・オンライン
やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュ... 続きを読む
東芝が米原発産業の「ババを引いた」理由|山田厚史の「世界かわら版」|ダイヤモンド・オンライン
日本を代表する名門企業・東芝が崩壊の瀬戸際に追い込まれた。米国事業に隠されていた地雷「隠れ損失」が爆発して日本の本社が吹っ飛んだようなものだ。3.11の事故後、原子力事業は採算に合わず、リスクの高いビジネスであることは世界で常識になったが、安倍政権は今なお原発輸出を成長戦略のかなめに置いている。政策の失敗を認めない経産官僚と重厚長大から抜けられない産業界に引きずられ、時代の趨勢が見えない。東芝危機... 続きを読む
「分配」を言い始めた首相の焦りに透けるアベノミクスの失敗|山田厚史の「世界かわら版」|ダイヤモンド・オンライン
「成長」一本やりだった首相の発言が微妙に変わってきているのをご存じだろうか。最近の演説に「分配」が登場する。4日の年頭会見でも「成長と分配の好循環という新しい経済モデルに挑戦していかなければならない」と語った。 アベノミクスはトリクルダウンの経済ではなかったか。ピラミッドの頂点にいる大企業が儲かれば、富はおのずと底辺にまで滴り落ちる。企業を利すれば賃金や設備投資が刺激され、好循環が起きる、という理... 続きを読む
イスラム国を「敵」とするのか 分水嶺に立つ日本外交|山田厚史の「世界かわら版」|ダイヤモンド・オンライン
オバマ大統領は国の方針を示す一般教書演説で「イスラム国を壊滅させるため、国際社会で主導的な役割を果たす」との決意を述べた。アメリカはイスラム国を「敵」として位置付ける。では日本はどうなのか。イスラム国を敵とするのか。これまで国際社会に敵を作らない国、それが日本だった。 安倍首相の積極的平和主義は世界を敵と味方に分ける発想だ。日本外交はいま分水嶺に立っている。 同じ価値観という大義の危うさ 「日本の... 続きを読む
袋だたきの朝日新聞!リベラルメディアの退潮に喜ぶのは誰か|山田厚史の「世界かわら版」|ダイヤモンド・オンライン
池上彰さんのコラムを掲載拒否した、と聞いて「なんてバカなことを……」と絶句した。従軍慰安婦報道の検証記事をきっかけに朝日新聞への批判が沸騰している。週刊誌の記者からコメントや見解を求められるが、私は「社の対応の拙さ」に苛立ちながらも、「朝日批判の合唱に加わるつもりはない」とお断りしてきた。 だが、「掲載拒否」はジャーナリズムの一隅に身を置くものとして見過ごすことはできない。朝日新聞にとっても、火に... 続きを読む
北朝鮮の粛清は制裁外交の「成果」 だが、兵糧攻めは軍人支配を強化する|山田厚史の「世界かわら版」|ダイヤモンド・オンライン
北朝鮮のナンバー2の張成沢氏が「国家への反逆」と断罪され、4日後に処刑された。 この国の異常さを物語る出来事だが、われわれも間接的に手を貸している、と言えないだろうか。日本が国際社会と連携して行なっている経済制裁と無縁でないからだ。 「北を窮乏化させ、政権を追い詰める」というのが経済制裁の狙いだ。仲間割れが起こることは想定内である。「まさかこんなことに」と驚く人は多いだろうが、「シナリオ通りの展開... 続きを読む
TPP: 米アフラックに屈服した 日本郵便局 国民皆保険を空洞化する|山田厚史の「世界かわら版」|ダイヤモンド・オンライン
やっと交渉参加が認められ、マレーシアでTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)協議に加わる直前の発表だった。アメリカンファミリー生命保険(アフラック)が全国2万店の郵便局でがん保険を売ることが決まった。保険商品の共同開発もするという。米国が求める「郵政民営化」が、とうとう形となって現れた。販売提携、共同開発、次は出資、つまり日本郵政の経営支配だろう。 狙いは処女地とされる日本の医療保険市場。国民皆保険... 続きを読む
中道左派=リベラル退潮の理由 溝埋められぬ旧左翼と市民運動|山田厚史の「世界かわら版」|ダイヤモンド・オンライン
自民圧勝の総選挙は「中道左派=リベラル」の退潮を印象付けた。米国でオバマ大統領を支えたのはリベラルであり、フランスのオランド大統領は社会党だ。格差を生み出すグローバル市場主義に平等志向で対峙する中道左派はなぜ日本で支持を得られないのか。 答えは明白だ。旧左翼と市民運動の間に「深い溝」がある。越えようとする覚悟がない。組織防衛が先に立ち「妥協」を拒む。負け癖がついて敗北に危機感が伴わない。 リベラル... 続きを読む
「金融右翼」が円を卑しめる 「国債の日銀引き受け」は暴論|山田厚史の「世界かわら版」|ダイヤモンド・オンライン
「安倍相場」と囃され、安倍晋三・自民党総裁の悪のりが止まらない。タブーとされた「国債の日銀引き受け」を公然と主張するようになった。さながら街宣車で日銀に押し掛けるような荒っぽい論議である。 ちゃぶ台返し金融ポピュリズム 選挙向けとはいえ、冷静で緻密であるべき金融政策に対して、「ちゃぶ台返し金融ポピュリズム」の登場だ。12月の総選挙では安倍自民党が第一党になる可能性が高いという。「金融右翼」が日本国... 続きを読む
尖閣は「棚上げ」から「共同開発」 領土という戦争の痕跡を超える発想を?|山田厚史の「世界かわら版」|ダイヤモンド・オンライン
人の暮らしさえない「孤島」の領有に、なぜかくもナショナリズムが沸騰するのか。 地下資源や漁場という経済利得が絡むとも言われるが、人々の興奮に火を付けるのは「領土」に絡む戦争や侵略の記憶ではないか。領土問題は「戦争の傷跡」なのだ。 尖閣列島、竹島、北方四島は日清戦争、日韓併合、第2次大戦という武力を伴った近代の不幸が生んだ痕跡である。忘れたい古傷を掻きむしれば、記憶の奥底に埋めてきた憎悪や反発が吹き... 続きを読む
尖閣・竹島と米大統領選 「共和党のロムニーなら」という錯誤|山田厚史の「世界かわら版」|ダイヤモンド・オンライン
「尖閣国有化」を明らかにした日本に対して、中国各地でデモが起きている。領土を「核心的利益」と位置づける中国は、監視船を尖閣周辺に派遣した。昔なら軍事的衝突もありえる局面だ。両国とも引くに引けない。この局面に米国はどう出るのか。11月6日投票の大統領選挙を争うオバマとロムニーの、どちらが日本に好ましい政策を掲げているのか。 大見えを切ったロムニー 「共和党のロムニーのほうが頼りになりそう」という声を... 続きを読む
日本の「貿易赤字」は怖くない 困るのは「魔法の財布」失う米国|山田厚史の「世界かわら版」|ダイヤモンド・オンライン
2011年の貿易収支が2兆円近い赤字になった。貿易で黒字を稼ぎ日本の富を増やす、という国家的ビジネスモデルの崩壊に「日本沈没」のイメージを重ねる人は少なくない。 貿易や経常収支を「赤字」「黒字」で 表現することが世の中の誤解を生む 生産の海外移転、資源価格高騰がもたらす所得の流出。輸出鈍化の背景にある経済構造の変化に日本経済への不安が広がっている。だが貿易赤字は、本当に「怖いことか」なのか。黒字の... 続きを読む