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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersNHKの新SFドラマ『火星の女王』に注目 原作は小川哲、脚本は吉田玲子
NHKが11月13日、特集ドラマ『火星の女王』の制作を発表した。 直木賞作家の小川哲さんが原作、吉田玲子さんが脚本を担当。人類が火星移住を果たしている100年後の未来を描く科学的ヒューマンドラマとなる。 総合テレビにて、2025年に放送予定となっている。 SFからミステリまで幅広く手掛ける作家・小川哲小川哲さんは、... 続きを読む
「人間には陰謀論的な思考回路がつねにある」 作家・小川哲が『スメラミシング』で描いた信仰と宗教 | CINRA
この記事はCINRAが運営するPodcast番組『聞くCINRA』で配信したエピソードの内容を編集しています。ノーカット版のインタビューもぜひPodcastでお楽しみください。 ―『スメラミシング』は6編の短編が収録されており、すべて宗教や信仰がテーマになっています。なぜこのテーマを選んだのでしょうか? 小川:もともと、小... 続きを読む
小川哲「今のSNSは主張なき人々の極論がインフレする魔境状態」
自分を偽ってでも誰かに認められたい「承認欲求」 ──『君が手にするはずだった黄金について』は、「僕」=小川哲を主人公とした連作形式の短編集。80億円を運用しインスタグラムに羽振りの良い暮らしぶりをアップするトレーダーの旧友や、偽物とおぼしきロレックスのデイトナを腕に巻く漫画家など、人に認められたいがた... 続きを読む
直木賞受賞『地図と拳』、「満洲」をめぐる“歴史考証”のプロセスが圧巻だった…! 考証者が語る創作秘話(澁谷 由里)
日本SF界の注目作家・小川哲による巨編歴史小説『地図と拳』が第168回直木三十五賞を受賞した。日露戦争後からの半世紀、満洲のとある町という絶妙な舞台で、歴史・地理・風俗・文化の背景が緻密に描かれ、そこにダイナミックなドラマが展開するこの作品は、一読した読者を強力に惹きつけている。 この壮大な歴史ドラマ... 続きを読む
新型コロナ後の世界はどうなるのか? 数年後から数千年後まで、様々な形で描き出すSFアンソロジー──『ポストコロナのSF』 - 基本読書
ポストコロナのSF (ハヤカワ文庫 JA ニ 3-6) 発売日: 2021/04/14メディア: 文庫この『ポストコロナのSF』は、日本SF作家クラブ編集による、アフターコロナの世界を想像するSFアンソロジー。書き手には、『ゲームの王国』で注目を浴びた小川哲、芥川賞を受賞したばかりの高山羽根子、近現代ものを現実の科学と絡めて書か... 続きを読む
【書評】「面白さ」が濃縮された小説『ゲームの王国』 - Under the roof
2018 - 05 - 29 【書評】「面白さ」が濃縮された小説『ゲームの王国』 読書 シェアする Bookmark! Facebook Twitter Google+ Pocket ゲームの王国 上 作者: 小川哲 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2017/08/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (6件) を見る ゲームの王国 下 作者: 小川哲,mieze 出版社/メーカ... 続きを読む
ルールが保証されないゲームに、いかにして挑むのか──『ゲームの王国』 - 基本読書
2017 - 09 - 01 ルールが保証されないゲームに、いかにして挑むのか──『ゲームの王国』 SF ゲームの王国 上 作者: 小川哲 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2017/08/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る ゲームの王国 下 作者: 小川哲,mieze 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2017/08/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログを... 続きを読む