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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersインタビューの公正性と信頼性|小倉秀夫
小川たまかさんによる「【暇アノン懺悔録】「暇アノンの姫」だった40代男性」という連載が、Yahoo! Japanニュースで行われていました。 で、私が目を疑ったのは、以下の部分です。 Colabo側は和解の条件に、指名したライターによるA氏へのインタビューを盛り込んだ。A氏がこれを了承し、筆者とジャーナリストの安田浩一... 続きを読む
コンビニ商品「多言語化」への批判が映し出す差別 「排他の思想」から多様性を守るために(安田浩一) - 個人 - Yahoo!ニュース
牛乳のパッケージには簡体字(中国語)とハングル(韓国・朝鮮語文字)で商品名が併記されていた。 コンビニ大手のローソン(本社・東京)では、この春からPB(プライベートブランド)商品の一部で、商品名の多言語表記を始めた。牛乳、食パン、豆腐など、いわゆる「白物」と呼ばれる食品を対象として、従来の日本語・... 続きを読む
「移民の体罰」という難題――子どもを叩く“在日外国人の育児”にどう向き合うか | 文春オンライン
最近、日本では移民関連の議論が活発だ。この原稿を書いている私の机の上にも、安田浩一『団地と移民』(KADOKAWA)、望月優大『ふたつの日本』(講談社現代新書)、出井康博『移民クライシス』(角川新書)などなど、今年の春に立て続けに出版された移民問題関連の好著が積まれている。 日本はいまや146万人の外国人労... 続きを読む
日本を支配する町? 「田布施システム」の謎を安田浩一が解き明かす(安田 浩一) | 現代新書 | 講談社(1/5)
ネット界隈でしきりに取りざたされる噂や陰謀論──その真相にジャーナリストの安田浩一が本気で挑む。題して「安田浩一ミステリー調査班(通称YMR)」。 第一回目のテーマは「田布施(たぶせ)システム」だ。 山口県の小さな町が、日本を代表する政財官界の大物を次々と輩出、我が国を影で操っているという「噂」の真偽と... 続きを読む
「差別」「排斥」はニッポンの娯楽になってしまったのか? ~そしてヘイトスピーチがこの国を侵食する | 現代ノンフィクション | 現代ビジネス [講談社]
文/安田浩一(ジャーナリスト) 結局、ネトウヨと呼ばれる人たちは何をしたいのでしょうか――。 単行本刊行から3年半が経過したいまも、私と同じくマスメディアに属する者たちから、こうした質問を受ける機会は多い。もちろん、できる限り誠実に答えたいとは思っている。 騒ぎたいだけ。目立ちたいだけ。仲間を見つけたいだけ。差別が娯楽になっている。歪んだ正義に酔っている。攻撃的になることで自我を支えている。不安や... 続きを読む
ごく普通の若者がなぜ「レイシスト」に豹変するのか? ~東大院卒エリートや20代OLまでもが激情する理由 在特会会員の素顔と本音 | 現代ノンフィクション | 現代ビジネス [講談社]
ネトウヨが活動家へ――。差別的な言葉を使って街宣活動を行う、日本最大の市民保守団体である「在特会(在日特権を許さない市民の会)」が2007年に設立された。彼らは何に魅せられ、在日コリアンの特権廃止、さらには怨嗟と憎悪のレイシズムに走るのか? 2012年に出版された『ネットと愛国』のなかで明らかになった「ヘイトスピーチ」の問題。在特会会員の素顔と本音に迫る。 文/安田浩一(ジャーナリスト) 東大院卒... 続きを読む
G2レポート・安田浩一 「ヘイトな馬鹿に鉄槌を」【前編】 大阪・日本城タクシー社長を突き動かした2つの「差別」風景 | G2 ノンフィクション | 現代ビジネス [講談社]
本記事は5月22日発売の『G2(ジーツー)Vol.19』に収録しています。その一部を前後編に分けて現代ビジネスでも掲載します。 目指したのはアメリカの雑誌界の最高峰――「ザ・ニューヨーカー」 『G2(ジーツー) Vol.19』 (講談社MOOK/税別価格:900円) ▼Amazonはこちら =>http://www.amazon.co.jp/dp/4062843692 ▼楽天ブックスはこちら =>... 続きを読む
徹底討論「嫌韓」なぜ、日本人はそんなに韓国が嫌いなのか 声に出して言いにくい「日本の大問題」第3回 辛淑玉×小針進×安田浩一 | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]
徹底討論「嫌韓」なぜ、日本人はそんなに韓国が嫌いなのか 声に出して言いにくい「日本の大問題」第3回 辛淑玉×小針進×安田浩一 朝鮮人を皆殺しにしろ—そんな汚い言葉を、一見「普通の人」が吐き出す時代。いまやブームとして定着した感のある「嫌韓」の実態と、ヘイトスピーチの現場を知る専門家が、議論を交わした。 根深い日本人の「差別意識」 安田 ここ数年、「日本では在日(韓国・朝鮮人)が特権を持っている」「... 続きを読む
ネトウヨとは何か? これは若者たちがのめり込む「愛国という名の階級闘争」だ :@niftyニュース
文=安田浩一(ジャーナリスト) ウェブ上で圧倒的な存在感を見せるネット右翼。一部は街頭にも進出しているとはいえ、その実態はなかなか掴めない。そもそもネット右翼とは何者か。彼らを長期に亘って取材してきたジャーナリストの安田浩一氏が、その素顔に迫る。 ネット右翼(ネトウヨ)と呼ばれる若者と接する機会は少なくない。7月末、都内の居酒屋で会った25歳の青年もその一人だった。 「朝鮮人が嫌いだ」と彼は大... 続きを読む
生活保護「受給者バッシング」の正体---年間支払額3.3兆円、受給者210万人の「世界」を徹底検証 【第2回】 安田浩一(ジャーナリスト) | G2 ノンフィクション | 現代ビジネス [講談社]
第1回はこちらをご覧ください。 あの市民団体も登場 同日中にこのやり取りを聞いた「京都POSSE」のメンバーは、女性と一緒に同市に抗議。申請書を渡すように要求した。しかし市役所の態度は頑なで「(申請は)受け付けない。お断りする」の一点張り。 その後、同団体は京都府に一連のやり取りを報告し、善処するよう訴えた。さすがにこれはマズいとなったのか、府は舞鶴市に対して保護業務の改善指令を出し、ようやく女性... 続きを読む
生活保護「受給者バッシング」の正体---年間支払額3.3兆円、受給者210万人の「世界」を徹底検証 【第1回】 安田浩一(ジャーナリスト) | G2 ノンフィクション | 現代ビジネス [講談社]
小高い丘を登り切ったところに、その墓はあった。墓誌はない。縦型の墓石には「佐野家之墓」とだけ刻まれている。 周囲を囲むように植えられたヒマワリの花が真夏の日差しを受けながら、夕張山地から吹く穏やかな風に乗って揺れていた。 この墓には、最近になって佐野湖末枝さん(死亡時42歳)と妹の恵さん(同40歳)の遺骨が納められた。 姉妹の父親は、この近くの町で炭鉱夫をしていた。だが長女の湖末枝さんが中学生の時... 続きを読む
雑誌「SAPIO」 - これで「ニッポン」が救えるのか? ネトウヨ亡国論 この国の... - 2012/08/22・29日号 - 雑誌ネット
【SIMULATION REPORT】これで「ニッポン」が救えるのか? ネトウヨ亡国論 この国の本当の「保守」とは何か―― ・ネット右翼 ネトウヨとは何か? これは若者たちがのめり込む「愛国という名の階級闘争」だ/安田浩一 ・追跡 「片山さつき」から「フジテレビデモ」まで 被害拡大する「ネトウヨ事件簿」/本誌編集部 ・緊急炎上対談 リテラシーの低いネトウヨが作り出す「バカの論壇」に大した力はない/... 続きを読む