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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users火星衛星探査:トップダウンで決定に疑問の声 - 毎日新聞
宇宙政策委員会が大筋で了承した火星衛星探査計画は、異例の選定経過をたどった。従来、科学・探査プロジェクトは研究者の提案を宇宙航空研究開発機構(JAXA)が選考した上で実施されてきたが、今回はJAXAが候補として選定した3件の計画が棚上げされ、政策委の意向をくんでトップダウンで決まった。こうした経緯は現場の研究者に十分説明されず、疑問の声が高まっている。 関連記事 【宇宙政策委】火星の衛星探査を了承... 続きを読む
日本初の月面着陸機、30年度に打ち上げへ(1/2ページ) - 産経ニュース
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が日本初の月面着陸機を平成30年度に打ち上げる方針を固めたことが18日、分かった。政府の宇宙政策委員会が夏までに正式決定する見通しで、旧ソ連、米国、中国に続く無人の月面探査機での軟着陸に挑む。目標地点に高い精度で降り立ち、将来の資源探査に役立つ技術の確立を目指す。 関係者によると、20日に開かれる宇宙政策委の小委員会と文部科学省の有識者会合で、JAXAが月面探査機「... 続きを読む
ロケット、将来は再使用型に 政府の宇宙政策委 - 47NEWS(よんななニュース)
政府の宇宙政策委員会の有識者会合が2040~50年代を目指し、繰り返し使える「再使用型ロケット」の開発を検討すべきだとする見解をまとめたことが19日、分かった。有識者会合の専門部会で今後議論し、将来の宇宙輸送に関する長期ビジョンに盛り込む方針。 ロケット打ち上げのコスト削減が狙い。ただ技術的に未開発の要素が多く、実現には困難が伴いそうだ。将来は宇宙の利用が格段に広がると想定。現在主力のH2Aロケッ... 続きを読む
宇宙政策委・部会、次期基幹ロケット「H3(仮称)」開発に着手:日刊工業新聞
国の宇宙政策を審議する宇宙政策委員会の山川宏宇宙輸送システム部会長(京都大学教授)は13日、次期国産基幹ロケット「H3(仮称)」の開発に着手する考えを明らかにした。2014年度予算の概算要求に設計費などを盛り込む。 H3は現行の基幹ロケット「H2A」の後継機で、将来の日本独自の有人ロケットも見据えている。宇宙航空研究開発機構(JAXA)はすでにH3に搭載する次期エンジンの研究を進めている。山川部会... 続きを読む
概算要求で「日本版GPS」が最高評価 宇宙政策委 :日本経済新聞
政府の宇宙政策委員会は24日、2013年度予算で各省庁が概算要求した宇宙政策に対する4段階の評価結果を公表した。「日本版GPS」として期待される準天頂衛星システムなどが最高評価。国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」の運用費は最低ランクだった。結果は予算編成に反映される。 約100件のうち最高評価の「最重要事業」は8件。準天頂衛星のほか、事実上の偵察衛星である情報収集衛星や気象衛星な... 続きを読む