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タグ 奇想

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あまりに奇想天外、しかし最後に一つのトリックに収束する大傑作ミステリー「奇想、天を動かす」

2024/06/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 84 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip トリック レコメンド 聞き手 唐沢 佐伯

デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回はライターの安藤さん。レコメンドは「奇想、天を動かす」 (光文社文庫) 聞き手は唐沢、佐伯、石川です。 では安藤さん、お願いします。 とにかく奇抜すぎるミステリー 安藤:ミステリーが好きでほんとにミステリーばっか読んでるんですが、中でも... 続きを読む

後藤護 × 菊地成孔『黒人音楽史』対談 「抑圧が強くなった時代の次にはまた爆発が来る」

2023/05/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 129 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 抑圧 菊地成孔 ポッケ 後藤護 対談

暗黒批評家・後藤護が著した書籍『黒人音楽史 奇想の宇宙』(中央公論新社)は、耳慣れない「アフロ・マニエリスム」なる概念を軸に、これまでにない切り口で黒人音楽史を捉え直した一冊だ。アフロ・マニエリスムとは、ドイツのジャーナリストで文筆家のグスタフ・ルネ・ホッケが1950年代に再評価した後期イタリア・ルネ... 続きを読む

奇祭SF合同誌『来たるべき因習』 11/22文フリ東京にて! | 笹帽子の樹

2020/11/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 因習 手引き 祭り囃子 笹帽子 延長線上

Strange Festival × Speculative Fiction 奇祭が奇想と出会うとき、やがて積もり、いつか結び、かねて繰り返される因習が、未来からの手引きとなってわたしたちの延長線上に蠢きはじめる。虚構の語りに踊る創作群が祭り囃子を呼び寄せる、異色の奇祭SFアンソロジー というわけで11月22日に開催される第三十一回文学フリ... 続きを読む

家に発電所を作り、世界の輪廻に取り込まれる――奇想小説ファンに勧める現代漫才3選 - 機械仕掛けの鯨が

2020/10/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 輪廻 Dr.ハインリッヒ プリクラ カベポスター 機械仕掛け

奇想の住まう場所 なぜ漫才なのか? 奇想の在処を探る ①気が付けば世界の輪廻に取り込まれている話――Dr.ハインリッヒ「トンネルを抜けると」 ②プリクラ撮りたさに家を火力発電所にする話――金属バット「プリクラ」 ③変な暗記法・言葉遊び系漫才の最前線――カベポスター「英語」(ABCお笑い新人グランプリ2019) 最後に &... 続きを読む

新年明けましておめでとうございます。(伊藤若冲 動植綵絵 老松白鳳図 雪中鴛鴦図 芦雁図 雪中錦鶏図) - ものづくりとことだまの国

2019/12/31 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 跡継ぎ 伊藤若冲 画家 新年 新春

新年明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 伊藤若冲の新春らしい四幅で、ご挨拶代わりとさせていただきます (京都御所売店で購入したシリーズ絵葉書より) 動植綵絵(どうしょくさいえ)伊藤若冲(いとうじゃくちゅう) 京都・錦小路の青物問屋の跡継ぎで、江戸中期、奇想の画家と云われ... 続きを読む

『文字渦』著者 円城塔さん bestseller's interview 第102回 - 新刊JP

2018/09/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 31 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ルビ 新刊 漢字 所狭し interview

出版業界の最重要人物にフォーカスする「ベストセラーズインタビュー」。 第102回となる今回は、新刊『文字渦』(新潮社刊)が話題を呼んでいる円城塔さんが登場してくれました。 『文字渦』はその名の通り「文字」への偏愛と奇想が渦巻く作品集。「こんな字あるの?」と驚いてしまう漢字や、所狭しと並ぶルビ、文字でで... 続きを読む

ホラーはなんでもあり『寄生少女』: 漫棚通信ブログ版

2013/03/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ホラー 寄生少女 漫棚通信ブログ版 蛭子能収 スカトロ

その昔、蛭子能収や根本敬を読んだときの感覚に似てる……? ●三条友美『寄生少女』(2013年おおかみ書房、1200円+税、通販サイト) 編集協力された白取千夏雄氏経由で、発行元からご恵投いただきました。ありがとうございます。 作者はあの、三条友美です。「三流劇画」の時代から活躍している大家。1990年代に発売された、スカトロにあふれた奇想のSMエロ劇画、大長編『少女菜美』はとくに有名ですね。今アマ... 続きを読む

完璧な短篇、完璧な短篇を書くための十戒「美しい水死人」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2011/08/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 53 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 十戒 短篇 スゴ本 わたし あなた

「これを読まずしてラテンアメリカ文学を語るなかれ」と強力にプッシュされる。なるほど、「全部アタリ」「珠玉の」という形容がピッタリの傑作選(Motoさんありがとうございます)。 短篇の名手といえばポーやチェホフを思い出すが、コルタサルやオクタビオ・パスは、そうした名人をベースに、まるで違う世界を紡ぎだす。"マジック・リアリズム"なんてレッテルがあるが、むしろ「奇想」というほうがしっくりくる。完全に正... 続きを読む

愛あればこそ・・・自分そっくりの銅像をつくり、自分の体毛を植え爪をはめ込み恋人に贈った明治時代の日本人アーティスト:カラパイア

2011/01/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 銅像 カラパイア 版画 ウィキペディア 彫刻

1月28日2011愛あればこそ・・・自分そっくりの銅像をつくり、自分の体毛を植え爪をはめ込み恋人に贈った明治時代の日本人アーティスト記事データパルモコメント(2)画像人類ハナヌマ・マサキチ(Hananuma Masakichi)は、1800年代にアメリカに渡り、彫刻や版画などを作っていた日本人の芸術家。ネットで調べたが漢字表記がわからず、ウィキペディアにも書いてなかったのだが、海外サイトでは「奇想... 続きを読む

 
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