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「レイプドラッグ」の実態 記憶がないのは「酔っ払い」ではなく「薬の影響」、泣き寝入りも - 弁護士ドットコム
薬を飲ませて性的暴行を加える「レイプドラッグ」を使った被害が相次いでいる。 性犯罪・性暴力被害者を24時間体制で支援する「性暴力救援センター・大阪SACHICO」が2010年〜2018年に相談を受けたレイプや強制わいせつの被害者1157人のうち、薬物使用が疑われるのは77人で6.7%にあたる。薬物使用が疑われる割合は、2016... 続きを読む
性暴力、支援の現場を訪ねて…被害者にも支援者にも手薄な交付金 大阪SACHICO - 弁護士ドットコム
「性暴力救援センター・大阪SACHICO」。全国でも数少ない性犯罪・性暴力被害者を24時間体制で支援する、病院拠点型のワンストップ支援センターだ。開設から9年目を迎え、カルテを作った数は2130人にのぼる。 SACHICO代表で、産婦人科医師の加藤治子さんは、警察に届け出た人だけでなく全ての性暴力被害者を支援する「性... 続きを読む
薬の性被害直感「尿取って警察を」 直後の支援体制急務:朝日新聞デジタル
デートレイプドラッグによる被害は直後の対応が重要になる。警察に届け出る前の段階から被害者を支援する態勢の整備が急務だ。 「フラフラして歩けない状態の女の子がいる。話を聞くと性被害に遭っているようだけど、どうしたらいい」 今年の夏、大阪府内の救急病院から、同府松原市の阪南中央病院内にあるNPO法人「性暴力救援センター・大阪SACHICO」に電話があった。電話を受けた支援員は同病院の医師に連絡。医師は... 続きを読む
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