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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersヒアリもアライグマもやってくる、外来種は定着すれば「負け戦」
ヒアリ、ツマアカスズメバチ、アライグマ、マダニ――生態系や人の暮らしに影響を与える外来種が次々と現れ、現場は日々その対策に追われている。2022年12月の国連第15回生物多様性条約締約国会議(COP15)で扱われた「ポスト2020生物多様性枠組」では、外来種対策のターゲット目標が掲げられた。 日本の外来種対策の第一... 続きを読む
外来ザリガニ | 日本の外来種対策 | 外来生物法
※未判定外来生物:生態系等に被害を及ぼすおそれのある疑いがあるため輸入を制限 ○代表的な流通名 【規制対象となるザリガニ(アメリカザリガニを除く全ての外来ザリガニ)】 <アメリカザリガニ科> ミステリークレイフィッシュ、フロリダブルー(フロリダハマー、アレニー)、シュフェルディ、フォーミス、バスキュー... 続きを読む
生態系を乱す外来種対策:食べてしまえ! | スラッシュドット・ジャパン サイエンス
danceman 曰く、在来種を減少させて生態系を脅かす侵略的外来種に対し、食材として利用することで駆除するというアイデアがWashington Postで紹介されている(slashdot)。 これに成功した一例として、ライオンフィッシュが挙げられている。これは主にインド洋に生息する魚であるが、10年程前から米東海岸側の湾で見かけられるようになり、在来種や珊瑚を補食して生態系を乱していた。だがライ... 続きを読む
餌付けと条例 - 一本足の蛸
北海道は希少な動植物を守るため、2月の道議会に鳥獣の餌付け禁止や外来種対策を盛り込んだ条例案を提出する。感染症の拡大や生態系が崩れることを防ぐためで、都道府県単位で条例を定めるのは珍しいという。「生物多様性の保全に関する条例」(仮称)の素案によると、許可を受けた学術調査などの場合を除いて餌付け行為を禁止。違反した場合は中止を勧告し、従わなければ氏名や団体名を公表する。餌付けの具体的な行為については... 続きを読む