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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users漫才『ザ・セカンド』 松本人志の指摘にも反応しなかった「観客審査員100人」の功罪(堀井憲一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
漫才『ザ・セカンド』ギャロップが優勝 ベテラン漫才師の大会『ザ・セカンド』はギャロップが優勝した。 文句なしの優勝であった。3本の漫才ネタを披露して、間断したところがなかった。 この大会は若手の大会と違って、8組が出場して対決勝ち抜き制で展開される。 「準々決勝」「準決勝」「決勝」と3本のネタを披露して... 続きを読む
「R−1グランプリ」審査にまで影響を与え始めた「松本人志の採点方式」の功罪(堀井憲一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
R−1の田津原理音は二度嚙んでも優勝した R−1グランプリ2023の優勝は田津原理音だった。 ファイナルのネタで、初めと終わりに嚙んでいたのが印象的だった。 ついつい応援しながら見ているので、ああ、やっちまったー、あんなにおもしろかったのに、これはけっこう印象わるくなったんじゃないか、と心配していたら、大丈... 続きを読む
紅白歌合戦 誰がパフォーマンス時間を長く与えられたのか 4分越えていたNHK推し10組(堀井憲一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
いつも紅白歌合戦は急いている 紅白歌合戦は、いつ見ても時間がなさそうだ。 2022年の紅白は、特にそう見えた。 お笑い芸人がずいぶんたくさん画面に出ているなとはおもったが、ほとんど喋らせてもらえない。 3時のヒロインの3人目を探しているうちに次の場面になっている。 芸人に10秒喋られたら、目も当てられないから... 続きを読む
ウエストランド優勝「M−1」 山田邦子の「不思議な採点」の影響はどこまであったのか(堀井憲一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
「M−1」2022年の審査員の採点は割れていた M−1グランプリ2022は、ウエストランドが優勝した。 折れずにまっすぐ「悪口」を言い続けて突き抜けた。 ファイナルラウンドで、7人の審査員のうち6票を集めて、圧勝であった。 ファーストラウンドの採点は割れた。 決勝ラウンドに進んだのは、さや香、ロングコートダディ、ウエ... 続きを読む
東野幸治の畏るべき才能 『ワイドナショー』休演でわかった「心ない司会者」の天才的真骨頂(堀井憲一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
東野幸治が休むと『ワイドナショー』は重くなった 2月20日の『ワイドナショー』は松本人志と東野幸治が休んだ。 東野の代わりを河合郁人(A.B.C-Z)が勤め、松本人志の席にはヒロミが座っていた。 かなりの緊急事態である。 番組の雰囲気がいつもとまったく違っていた。 簡単に言うなら、かなり「重く」なっていた。 あ... 続きを読む
松本人志の採点でも裁量しきれなかった「キングオブコント2021」の熾烈さ 「空気階段」優勝の背景(堀井憲一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
2021年キングオブコントは空気階段が優勝した。 熾烈な戦いであった。 お笑いコンテストは、出場順に左右されるものだと痛感した大会でもあった。 あまりに優劣がつけがたく、出てくる順番が変わればおそらく結果が違っていたのだろうとおもわせる展開がひろげられた。 キングオブコントは1回目から全力でやりきる 最初... 続きを読む