タグ 基幹ロケット
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersH3で喪失「だいち3号」、後継に民間衛星網 文科省方針 - 日本経済新聞
文部科学省は25日、国の地球観測衛星の役割を民間主体の小型衛星網に担わせる方針を明らかにした。開発費約280億円の大型衛星「だいち3号」は2023年、基幹ロケット「H3」初号機に搭載されたが打ち上げ失敗で失い、今後の開発が注目されていた。専門家会議の「宇宙開発利用部会」で方針を示した。20年代後半までに、複数... 続きを読む
JAXA | H3ロケットの試験機1号機の打上げについて
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、現在新たな基幹ロケットであるH3ロケットの開発を進めています。 このH3ロケットの第一段エンジン用として新たに開発中のLE-9エンジンで確認されていた技術的課題への対応につき一定の目途を得たものの、確実な打上げを行うために、試験機1号機の2021年度の打上げを見... 続きを読む
H-IIA Ver 2.0:「H-IIAロケット29号機」公開(後編)――“高度化”で大改造された第2段 (1/4) - MONOist(モノイスト)
日本の基幹ロケット「H-IIA」が「高度化」と呼ぶ大型アップデートを実施する。“H-IIA Ver 2.0”として諸外国のロケットと渡り合うため、定められた3つの目標と、6つの着目すべき技術について解説する。 これまでも、H-IIAロケットは各号機で何らかの改良が続けられてきたのだが、29号機で適用された「高度化」は、その中でもかなり大きな変更である。「H-IIA バージョン2.0」と書くとちょっ... 続きを読む
米ULA社、純米国産の新型ロケット「ヴァルカン」を発表 | その他 | sorae.jp
Image credit: ULA 米ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)社は米国時間4月13日、新型ロケット「ヴァルカン」を発表した。新開発の再使用可能なメタン・エンジンや、長時間運用できる新型の第2段などを特長とし、2019年に初打ち上げが行われる予定だ。 ULA社は現在、軍事衛星や米航空宇宙局(NASA)の科学衛星などを打ち上げるための基幹ロケットとして、デルタIVとアトラスVを運... 続きを読む
三菱重工 衛星打ち上げ価格 半分程度に NHKニュース
衛星の打ち上げビジネスで世界的に激しい受注競争が続くなか、三菱重工業は基幹ロケットで衛星を打ち上げる価格を今の半分程度に抑えるなどして、これまで1件にとどまっている海外からの受注拡大を目指すことになりました。 三菱重工業は、基幹ロケット「H2A」で衛星の打ち上げビジネスを行っていますが、国内からの受注がほとんどで、海外からの受注はカナダの企業からの1件にとどまっています。 このため、三菱重工は海外... 続きを読む
宇宙政策委・部会、次期基幹ロケット「H3(仮称)」開発に着手:日刊工業新聞
国の宇宙政策を審議する宇宙政策委員会の山川宏宇宙輸送システム部会長(京都大学教授)は13日、次期国産基幹ロケット「H3(仮称)」の開発に着手する考えを明らかにした。2014年度予算の概算要求に設計費などを盛り込む。 H3は現行の基幹ロケット「H2A」の後継機で、将来の日本独自の有人ロケットも見据えている。宇宙航空研究開発機構(JAXA)はすでにH3に搭載する次期エンジンの研究を進めている。山川部会... 続きを読む