タグ 国際激流
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日本は付け足し、国務次官演説に見るオバマ政権の中国偏重ぶり 尖閣問題に関してはあくまでも「第三者」、日米同盟はどこへ?:JBpress(日本ビジネスプレス)
国際激流と日本 日本は付け足し、 国務次官演説に見るオバマ政権の中国偏重ぶり尖閣問題に関してはあくまでも「第三者」、日米同盟はどこへ? 2015.03.04(水) 古森 義久 米国オバマ政権のウェンディ・シャーマン国務次官が自らのアジア歴訪について演説し、その内容が日本の主要メディアでも報道された。 同次官は演説のなかで、歴史問題や領土問題について日本、中国、韓国に対して均等に助言を与えるような発... 続きを読む
手なずけるはずが深刻な脅威に、大間違いだったアメリカの対中政策 世界覇権獲得を目指す中国の「100年のマラソン」戦略:JBpress(日本ビジネスプレス)
国際激流と日本 手なずけるはずが深刻な脅威に、 大間違いだったアメリカの対中政策世界覇権獲得を目指す中国の「100年のマラソン」戦略 2015.02.18(水) 古森 義久 米国の歴代政権の中国への「関与」政策は間違っていた。米国が中国と関われば中国は米国主導の国際秩序に協調的な一員として参加してくるだろう、という推定は幻想だった。一貫して中国は米国を排除して世界覇権を握ることを目指しているのだ―... 続きを読む
Xデーは近いのか?オバマが「北朝鮮はやがて崩壊」と明言 日本も怠るべきではないシミュレーション:JBpress(日本ビジネスプレス)
2015年02月11日(水) <div style="float:left;margin-right:10px;""> [ 国際激流と日本 ] Xデーは近いのか? オバマが「北朝鮮はやがて崩壊」と明言 日本も怠るべきではないシミュレーション [古森 義久] 米国の大統領が北朝鮮政権の崩壊をここまで明確に予測したのはかつてないことであり、注目に値する。特に日本にとっては、その展開が拉致問題にどう影響... 続きを読む
不毛な謝罪をまた盛り込むのか?世界が注目する安倍首相の「戦後70年談話」 米国の研究者が日本の誤った外交を指摘:JBpress(日本ビジネスプレス)
国際激流と日本 不毛な謝罪をまた盛り込むのか? 世界が注目する安倍首相の「戦後70年談話」米国の研究者が日本の誤った外交を指摘 2015.02.04(水) 古森 義久 日本が「戦後70年談話」で再度謝罪を表明しても和解はもたらされない。謝罪は不毛である――米国でこんな意見が出てきた。 2015年は第2次大戦の終結からちょうど70年の年である。終戦記念日の8月15日に安倍首相が発する「戦後70年談話... 続きを読む
朝日新聞は現実を直視せよ、軍事力増強に使われてきた対中ODA 本当の国益につながるODA供与とは?:JBpress(日本ビジネスプレス)
国際激流と日本 朝日新聞は現実を直視せよ、 軍事力増強に使われてきた対中ODA本当の国益につながるODA供与とは? 2015.01.14(水) 古森 義久 日本の政府開発援助(ODA)が他国の軍隊を支援できるようになる。このODAの新政策に朝日新聞が難色を示した。だが、軍と名のつく存在を徹底的に忌避する朝日新聞の主張は、日本の国益という概念を軽視していると言わざるを得ない。過去の日本のODAが中国... 続きを読む
米国政府の結論は出ている、慰安婦「強制連行」の証拠はなかった 日本糾弾勢力がひた隠す不都合な真実:JBpress(日本ビジネスプレス)
国際激流と日本 米国政府の結論は出ている、 慰安婦「強制連行」の証拠はなかった日本糾弾勢力がひた隠す不都合な真実 2014.12.24(水) 古森 義久 「日本軍が女性20万人を組織的に強制連行し、性奴隷に貶めた」という慰安婦問題に関する日本への糾弾が歴史的な冤罪であることを、何度もこのコラムでも報じてきた。実は、その糾弾が虚構であることを証明する有力な資料が米国政府側にも存在する。その事実を改め... 続きを読む
NYTに続きワシントン・ポストもLAタイムズも、上から目線で日本を叩く米国大手メディア:JBpress(日本ビジネスプレス)
国際激流と日本 NYTに続きワシントン・ポストもLAタイムズも、 上から目線で日本を叩く米国大手メディア 2014.12.17(水) 古森 義久 前回の当コラムでは、米国大手紙の「ニューヨーク・タイムズ」が日本の慰安婦問題報道をめぐる動きを「日本の右翼の新聞攻撃」と断じた記事(「朝日の『慰安婦問題』誤報訂正でNYTの日本叩きは手詰まりか?」)を紹介した。その後、同紙は、同じ趣旨で安倍晋三首相を非難... 続きを読む
米国の著名ジャーナリスト、慰安婦問題の真実解明に着手 日本の濡れ衣は晴らされるのか?:JBpress(日本ビジネスプレス)
国際激流と日本 米国の著名ジャーナリスト、 慰安婦問題の真実解明に着手日本の濡れ衣は晴らされるのか? 2014.12.03(水) 古森 義久 米国のジャーナリズムは、日本の慰安婦問題に関してこれまで一貫して「日本軍による組織的な女性の強制連行があった」という誤認をそのまま報じてきた。「20万人の性的奴隷」という虚構である。 だが、その米国ジャーナリズム界にもついに亀裂が生まれてきた。「日本軍の強制... 続きを読む
オバマの大敗はなぜ安倍政権にとって朗報なのか? 3人の共和党上院議員が強力な援軍に:JBpress(日本ビジネスプレス)
国際激流と日本 オバマの大敗は なぜ安倍政権にとって朗報なのか?3人の共和党上院議員が強力な援軍に 2014.11.12(水) 古森 義久 米国の中間選挙の結果は日本の安全保障にプラスの効果をもたらす――。こんな意外な展望が浮かんできた。なぜなのか、その理由を説明しよう。 11月4日の米国の中間選挙は共和党の大勝利だった。連邦議会の上下両院議員と州知事の選挙ではいずれも共和党側が圧勝した。民主党... 続きを読む
懲りない朝日新聞のオランダ外相「強制売春」発言報道 清算済みの事案を蒸し返して、なおも歪曲:JBpress(日本ビジネスプレス)
国際激流と日本 懲りない朝日新聞の オランダ外相「強制売春」発言報道清算済みの事案を蒸し返して、なおも歪曲 2014.10.08(水) 古森 義久 朝日新聞は慰安婦問題報道で自らの大誤報を認めた後も、相変わらず実態をゆがめる報道を続けている。 「日本軍による組織的な女性たちの強制連行」が虚構だったことを認めながらも、なおも論点を巧妙にずらして、「強制」を拡大し、自紙の大誤報を正当化しようとする姿勢... 続きを読む
朝日の慰安婦記事「訂正」で動揺する米国の反日活動家たち 日本はこの機を逃さず世界に真実の発信を:JBpress(日本ビジネスプレス)
国際激流と日本 朝日の慰安婦記事「訂正」で動揺する 米国の反日活動家たち日本はこの機を逃さず世界に真実の発信を 2014.10.01(水) 古森 義久 朝日新聞の慰安婦問題に関する訂正はついに米国側の関係者たちに直接届くに至った。朝日側の記事の訂正や取り消しのインパクトが、慰安婦問題で日本を糾弾してきた米国側の当事者や関係者にも及んだことが確認されたのである。 2007年7月の連邦議会下院で、慰安... 続きを読む
朝日新聞の慰安婦虚報は日本にどれだけの実害を与えたのか デマ報道を基に米国で繰り広げられた反日活動:JBpress(日本ビジネスプレス)
国際激流と日本 朝日新聞の慰安婦虚報は 日本にどれだけの実害を与えたのかデマ報道を基に米国で繰り広げられた反日活動 2014.08.20(水) 古森 義久 朝日新聞が慰安婦問題についての誤報や虚報によって日本に与えた実害について、国際的な観点から改めて考えてみたい。朝日新聞の虚偽の報道が日本の名誉を国際的に貶めた罪に、計り知れない重大さを感じるからである。この場合の「日本」とは、日本という国家、そ... 続きを読む
「中国の挑発は先手を打って食い止めよ」受け身のオバマ政権に米国で叱咤の声 中国研究者が「弱点を突く」対中戦略を提言:JBpress(日本ビジネスプレス)
国際激流と日本 「中国の挑発は先手を打って食い止めよ」 受け身のオバマ政権に米国で叱咤の声中国研究者が「弱点を突く」対中戦略を提言 2014.08.13(水) 古森 義久 ワシントンの政策形成の論議の場で、米国の対中戦略をこれまでの受け身型から先手を取る方式へと変えるべきだとする大胆な提案が示され、オバマ政権内外で波紋を広げ始めた。 アジア地域で中国が挑発的な行動を取ったらそのたびに対応策を練ると... 続きを読む
見境なく日本を叩く中国、今度は日本人戦犯の“告白”を公開 欧米メディアは「醜い反日キャンペーン」と報道:JBpress(日本ビジネスプレス)
国際激流と日本 見境なく日本を叩く中国、 今度は日本人戦犯の“告白”を公開欧米メディアは「醜い反日キャンペーン」と報道 2014.07.30(水) 古森 義久 中国当局が、第2次大戦中の日本軍将兵に対する戦争犯罪裁判の資料を公開し始めた。中国の多数の新聞が、裁判資料の中には「日本軍による中国人民の大量殺害、強姦、奴隷化、拷問」などの生々しい“告白”が記載されているとして、その内容を掲載している。 ... 続きを読む
ベトナム戦争の記憶は封印、米国に助けを求めるベトナム 今や中国が「共通の敵」に:JBpress(日本ビジネスプレス)
国際激流と日本 ベトナム戦争の記憶は封印、 米国に助けを求めるベトナム今や中国が「共通の敵」に 2014.07.16(水) 古森 義久 ベトナムが米国への接近を始めた。しかも、米国からの軍事的な支援を得ようとする動きである。米国側でもその動きに応じようとする構えが明らかとなってきた。 ベトナムと米国といえば、当然、ベトナム戦争が想起される。かつての敵同士だったこの両国が新たな絆を強めようとするのは... 続きを読む
尖閣問題で日本が劣勢を跳ね返す“タブー”の一手とは 米国の安全保障専門家が提案「国際司法裁判に訴えよ」:JBpress(日本ビジネスプレス)
国際激流と日本 尖閣問題で日本が劣勢を跳ね返す “タブー”の一手とは米国の安全保障専門家が提案「国際司法裁判に訴えよ」 2014.06.18(水) 古森 義久 尖閣問題について日本の発想の転換を促す米国側からの提案を紹介しよう――。 沖縄県の尖閣諸島に対する中国の攻勢がまた一段と荒っぽくなってきた。毎週のように日本領海に中国艦船が侵入し、中国軍戦闘機が自衛隊機に異常接近するなど、もはや一触即発とも... 続きを読む
「日本はモンスターなのか?」集団的自衛権議論で表面化する“日本性悪説” 日本を恐れているのは実は日本自身:JBpress(日本ビジネスプレス)
国際激流と日本 「日本はモンスターなのか?」 集団的自衛権議論で表面化する“日本性悪説”日本を恐れているのは実は日本自身 2014.05.14(水) 古森 義久 「日本は国際社会のモンスターなのか。いつまでも鎖につないでおかねばならない危険な犬なのか」――。 米国の学者が日本の憲法上の自国防衛への制約について述べた言葉だった。この言葉はいま現在、日本で展開されている集団的自衛権の行使容認をめぐる議... 続きを読む
ロイター記者、ブルームバーグ・・・、中国が外国メディアを狙い撃ち 批判的な中国報道を「粛清」へ:JBpress(日本ビジネスプレス)
国際激流と日本 ロイター記者、ブルームバーグ・・・、 中国が外国メディアを狙い撃ち批判的な中国報道を「粛清」へ 2013.11.13(水) 古森 義久 中国当局が米国などの外国メディアへの弾圧を強めてきた。 中国共産党の首脳部が好まない報道を流した新聞社や通信社には、新たな記者の中国駐在を拒み、外国メディア自体の中国国内でのビジネス活動をも阻むようになったという。この措置はかつてないほど組織的で大... 続きを読む