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タグ 国立大学法人化

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国立大法人化による負の影響最大…鈴鹿医療科学大が可視化した「研究力低下」 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

2024/05/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 201 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 政策 ニュースイッチ 実験 科学技術政策 経済学

鈴鹿医療科学大学の豊田長康学長は、国立大学法人化や新医師臨床研修制度などの科学技術政策による研究力低下を可視化した。経済学などで使われる自然実験という観察研究手法を用いて、政策の対象群と非対象群の大学を比較した。すると国立大学法人化による負の影響が最大となった。研究力を引き下げている可能性がある... 続きを読む

国立大学法人化は失敗だった」 有馬朗人元東大総長・文相の悔恨 - 先端技術とその周辺

2021/12/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 166 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 悔恨 助教 助手 殆ど 日経ビジネス

日経ビジネスが、『「国立大学法人化は失敗だった」 有馬朗人元東大総長・文相の悔恨』と報じていた。今となっては、大学人は自分で研究費を確保するのに公務時間の半分以上を費やされており、研究時間がまともに出来なくなっているし、助教とか講師とか助手といった職制が数が少なくなっていてさらには殆どが5年の期限... 続きを読む

国立大学法人化は失敗だった」 有馬朗人元東大総長・文相の悔恨:日経ビジネス電子版

2020/05/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 543 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 悔恨 文相 日経ビジネス電子版 失敗

国立大学の教育・研究活動に必要な基盤的経費である国立大運営費交付金。2004年に国立大学が法人化して以降、年々減少が続いており、東大もその例外ではない。この法人化の方向性を決めたのが、1998~99年に文部大臣(現・文部科学大臣)に就いていた元東京大学総長の有馬朗人氏だ。当時は、大学に自主性が生まれるとい... 続きを読む

【「政策のための科学」とは何か? #2】国際比較研究から運営費交付金の論点を考える – 政策研究大学院大学・林隆之教授 | academist Journal

2019/03/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 基盤 議論 一方 税金 財務省

【連載】「政策のための科学」とは何か? 2004年の国立大学法人化以降、国立大学に渡る運営費交付金が年間約1%ずつ減少してきた。大学関係者は教育と研究の基盤が揺らぐため運営費交付金は減らすべきではないと主張する一方で、財務省等は国立大学は税金だけに頼らずに自ら稼ぐべきであると反論する。このような議論は長... 続きを読む

異見交論40「国立大学法人化は失敗だ」山極寿一氏(京都大学学長) : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク

2018/03/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 533 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 異見交論 実力 読売教育ネットワーク 失敗 大学

山極寿一(やまぎわじゅいち) 1952年生まれ。霊長類研究の第一人者で、特にゴリラに詳しい。「ゴリラは語る」「『サル化』する人間社会」など著書多数。元日本霊長類学会会長。2014年に京都大学学長就任(任期6年)。 << vol.39 国立大学が「民間発想のマネジメント」により「自律した経営」をする「法人」となって、十余年。以来、国から支給される基礎的な運営資金が毎年削減される中、教育や研究に充てる... 続きを読む

国立大学法人職員の日常に思う ~違和感とその正体~ - 大学職員の書き散らかしBLOG

2014/03/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 24 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 書き散らかしBLOG 正体 違和感 激流 大学職員

2014-03-07 国立大学法人職員の日常に思う ~違和感とその正体~ 大学一般 「人が減ったのに仕事は減らない……」国立大学法人化が変えてしまった大学職員の日常|変わりゆく大学のいま~激流の中で みわよしこ|ダイヤモンド・オンライン 今回は、東京大学・数理科学研究科図書室に勤務する一人の図書館司書の日常と業務を中心に、「国立大学法人化」とは何なのかを紹介したい。 ダイアモンド・オンラインに国立... 続きを読む

「人が減ったのに仕事は減らない……」国立大学法人化が変えてしまった大学職員の日常|変わりゆく大学のいま~激流の中で みわよしこ|ダイヤモンド・オンライン

2014/02/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 211 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 趣旨 文科省 当初 工夫 個性

2004年に国立大学が法人化されてから、2014年3月で満10年となる。 「優れた教育や特色ある研究に各大学が工夫を凝らせるようにして、より個性豊かな魅力のある大学になっていけるようにするために」(文科省「国立大学の法人化をめぐる10の疑問にお答えします!」より)という当初の趣旨は、どのように実現され、あるいは実現から遠ざかっているだろうか? 今回は、東京大学・数理科学研究科図書室に勤務する一人の... 続きを読む

 
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