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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「風邪に抗生物質」は誤り 効果なく無害の菌まで退治 - 日本経済新聞
風邪を引いたから抗生物質(抗菌薬)をもらって飲みたい、熱が下がったので途中で飲むのをやめる――。抗菌薬について、こんな考え方や使い方をしたことはないだろうか。実はこうした使い方は誤りだ。人に害のない菌まで退治するだけでなく、薬が効かない菌を増やしてしまう恐れがある。国立国際医療研究センター病院のAMR... 続きを読む
救急現場「災害だ」 コロナ患者、急変しても入院難しく [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
新型コロナウイルス感染症が急拡大する地域の医療機関は、「災害」が続くような日々を送り、これまでと同じ医療ができなくなりつつある。救急車もコロナ患者も「断らない」湘南鎌倉総合病院(神奈川県鎌倉市)にも異変が起きていた。救急対応で都内有数の国立国際医療研究センター病院(新宿区)では、コロナ患者の受け... 続きを読む
「耐性菌に感染 国内で年間8000人死亡」初めての推計 | NHKニュース
抗生物質などの抗菌薬が効かない耐性菌に感染し、日本国内で少なくとも年間およそ8000人が死亡しているとする推計結果を国立国際医療研究センター病院が発表しました。国内で死亡した人の数の推計が出されたのは初めてだということで、抗菌薬を適正に使い、耐性菌を増やさないことが重要だとしています。 国立国際医療研... 続きを読む
かぜに「抗菌薬」は効きません 半数が誤認 | NHKニュース
かぜで医療機関を受診した際、本来は効果がない抗生物質などの抗菌薬を処方してほしいと考える人は30%余りいるという調査結果がまとまりました。 抗菌薬の不適切な使用は薬が効かない「耐性菌」を増やすことにつながり、専門家は「正しい知識を普及していく必要がある」と話しています。 国立国際医療研究センター病院... 続きを読む
効かない風邪への「抗菌薬」3割が希望 耐性菌増の恐れ:朝日新聞デジタル
かぜで医療機関を受診したときに約3割の人が抗菌薬(抗生物質)の処方を望んでいる――。国立国際医療研究センター病院(東京)の調査で、こんな結果が出た。抗菌薬はウイルス性のかぜには効かず、誤って多用すると、薬が効かない「耐性菌」を増やす恐れがある。このため、国は適正使用を呼びかけている。 調査は8~9月... 続きを読む
せき髄に禁止造影剤で死亡事故 NHKニュース
東京・新宿区にある国立国際医療研究センター病院で、検査のため入院していた78歳の女性がせき髄への投与が禁止されている造影剤を投与されたあと死亡する医療事故がありました。 投与した29歳の医師は、禁止されていると知らなかったという趣旨の説明をしているということで、病院で詳しい経緯を調査しています。 東京・新宿区にある国立国際医療研究センター病院によりますと、16日、腰などの痛みを訴えて検査のため入院... 続きを読む