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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users『公共図書館の冒険』書評(書き出し) by 読書猿 - Togetter
『公共図書館の冒険』(みすず書房)です。ようやく登場した、カウンターの外にいる私達のための図書館史です。 書評を書きたいと思って書き出したのですが、収集がつかなくなってまだ途上のままです。 #マシュマロを投げ合おう marshmallow-qa.com/kurubushi_rm?u… pic.twitter.com/fQEcBJ1YJZ 続きを読む
誰がそれを書きのこすのか。 - みききしたこと。おもうこと。
思うこと, 読んだもの | 10:26 | カレントアウェアネスでこういうのを読んだ。長尾宗典. 近年の図書館史(単館史)編纂の傾向. カレントアウェアネス. 2015, (325)http://current.ndl.go.jp/ca1856 元記事は「単館史」を以下のように定義して文献リストを作成し、内容などの分析を行ったもの。単一の図書館が、自館の責任において、自館で所蔵する資料を活用しな... 続きを読む
CA1856 - 近年の図書館史(単館史)編纂の傾向 / 長尾宗典 | カレントアウェアネス・ポータル
*図書館名の後の括弧内の数字は、文献注の番号と対応する。 2.主要単館史の分析 2.1 単館史の構成要素 2000年以降に刊行された単館史のなかで主なものを取り上げ、それらがどのような要素から構成されているかを筆者が目視で確認し、項目化して分類の上まとめたのが表である。 各項目の判断基準は次のとおりである。 「通史」…その図書館の歴史について、まとまった文章で叙述されているかどうか。ただし、年... 続きを読む
図書館史の書き方・学び方
東日本巨大地震と津波により甚大な被害に遭われた皆様にお見舞申し上げます。 一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 日本図書館協会理事長 森 茜 図書館史の書き方・学び方図書館史の現在と明日を考えるためにJLA図書館実践シリーズ 著者・編者:奥泉和久著発行:日本図書館協会発行年:2014.06判型:B6判頁数:246pISBN:978-4-8204-1402-5 本体価格:1,900円内... 続きを読む
レファレンス・サービスは自らの来歴を語りうるか - みちくさのみち
図書館, 図書館史, レファレンス不遇のサービス? 図書館におけるレファレンス・サービスの真価が理解されていないという話がある。図書館関係者の嘆きでよく聞く類の話題だ。海外で資料調査してきた人だと、「すごいね向こうの図書館!レファレンスライブラリアンってのがいてさ、何でも資料のこと教えてくれるんだよ。ダメだねうちの図書館は。日本遅れてるよ!」みたいな会話がレファレンスカウンターの前でなされる悲劇... 続きを読む
相対化と相互作用の図書・図書館史
国民国家・ナショナリズム・図書館 - みちくさのみち
日本史, 図書館史, 思想史先日出席した勉強会で、とある友人から 「国民国家を構成する図書館、という視点に対し、図書館屋はあんまりにも無自覚すぎるんじゃないか?」 という問題提起がなされた。それを聞いて、「そうだなあ」と思ったのだが、勉強会全体の議論が明後日の方向に行ってしまいそうなところがあり、その場では議論できなかったのだけれど、後だしの宿題ということで、少し応答をしておきたいと思って書く。... 続きを読む
図書館史の勉強をはじめた理由 - みちくさのみち
図書館史 最近、図書館史を専門にしているわけではない友人たちが、続々と図書館史関係の優れた発表をしていて、焦っている。 図書館系勉強会KLC 「図書館史を勉強したい!教科書分析編」(発表者:min2flyさん)図書館研究所あるいは「図書館の頭脳を持ちたいという夢」について(kitoneさん) 本来私だって焦るほど専門ともいえないのだが、図書館史勉強会の事務局なども引き受けているので、今回はなぜ図... 続きを読む
【図書館史】快挙! 外地図書館員のすべてがわかる?! - 書物蔵:古本オモシロガリズム
ヨーネイ先生がこんなことをつぶやいているのを、わちきは見逃さなかったぞよ(`・ω・´)ゝシュピ出た⇒岡村敬二研究代表者『戦前期「外地」で活躍した図書館員に関する総合的研究』科研費報告書基盤研究(C),2012.3https://twitter.com/#!/K_y0ne1/status/190778205353947136スワ、なんとしても入手せねば、とあせっていたら、金沢文圃閣主人より入電!ワレ... 続きを読む
和田敦彦『越境する書物』読書メモ - みちくさのみち
図書館史, 読書メモ前置き 久しぶりにブログを書いてみる。 最近読んで感銘を受けた本ということで、こちらの読書メモを。 越境する書物―変容する読書環境のなかで作者: 和田敦彦出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2011/08/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (6件) を見るそこに本がある、ということは当たり前とはほど遠い「出来事」である。その本はいつ、誰... 続きを読む
ロンドン女性図書館「お仕事いっぱい安賃金〜女性と仕事の物語」展 - Commentarius Saevus
ジェンダー, 図書館 | 夕方から図書館史の全学セミナーがあり、本日の会場である東ロンドンの女性図書館に行ってきた(南ロンドンのフェミニスト図書館とは別物)。 ロンドンメトリポリタン大の施設のひとつなのだが、建物は独立してる。 中はこんな感じ。 "All Work and Low Pay: The Story of Women and Work"(「お仕事いっぱい安賃金〜女性と仕事の物語」展)... 続きを読む
一冊80万円の超美麗「図書館写真集」が凄い : ひろぶろ
2009年11月17日12:00 画像ネタアート 一冊80万円の超美麗「図書館写真集」が凄い トルコ人写真家のアフメト・エルトゥウさんがヨーロッパ各地の歴史的な図書館を巡り撮影した以下のような写真、図書館史についての文章などが160ページに渡って特大サイズで収録された「Temples of Knowledge」という本が今年発売されました。ハンドメイドで400冊限定、1冊の販売価格は60万〜80万... 続きを読む