タグ 名棋士
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「藤井聡太さんに抜かれるのなら光栄です」最年少名人・谷川浩司が語る“藤井将棋”の完璧さ「気配りができるところも含めて…」(片山良三)
藤井聡太五冠と羽生善治九段が戦う王将戦が大きな盛り上がりを見せている。その第2局で立会人をつとめたのが谷川浩司十七世名人だ。かつて王将戦で羽生の「七冠阻止」を果たすなどタイトル戦で数々の伝説を作った稀代の名棋士は、藤井将棋と羽生将棋、それぞれの現在地をどう見ているのか。NumberWebのインタビューに応... 続きを読む
いぶし銀の名棋士・桐山清澄九段(73)竜王戦5組残留を決め現役続行決定! 通算996勝達成!(松本博文) - 個人 - Yahoo!ニュース
5月14日。大阪・関西将棋会館において竜王戦5組残留者決定戦・桐山清澄九段(73歳)-上村亘五段(34歳)戦がおこなわれました。10時に始まった対局は17時29分に終局。結果は141手で桐山九段の勝ちとなりました。 桐山九段は5組残留決定。フリークラス規定により、来期竜王戦出場も決まり、引退を回避しました。 敗れ... 続きを読む
フリークラスからの「復活宣言」――50歳を迎える森内九段の覚悟と挑戦|朝日新聞記者の将棋の日々|村瀬信也(朝日新聞 将棋担当記者) - 幻冬舎plus
朝日新聞記者の将棋の日々 2020.07.26 更新 ツイート フリークラスからの「復活宣言」――50歳を迎える森内九段の覚悟と挑戦村瀬信也(朝日新聞 将棋担当記者) 森内俊之九段。タイトル獲得12期、そして十八世名人の資格を持つ、言わずと知れた名棋士だ。現在はフリークラスに在籍しており、名人戦につながる順位戦には参... 続きを読む
AI発の戦法が初受賞 将棋・升田賞に「エルモ囲い」 :日本経済新聞
将棋の斬新な戦法を考案した棋士らに贈られる2019年度の「升田幸三賞」の選考会が1日、東京・渋谷の将棋会館で開かれ、将棋ソフト「elmo(エルモ)」が広めた「エルモ囲い」の受賞が決まった。将棋AI(人工知能)とも呼ばれるソフト発の戦法が同賞を受けるのは初めて。 同賞は「新手一生」を掲げた昭和の名棋士、升田幸... 続きを読む
加藤九段が敗れ引退 77歳、63年間の現役生活に幕:朝日新聞デジタル
将棋の史上最年長棋士、加藤一二三(ひふみ)九段(77)が20日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた対局に敗れた。名人など数々のタイトルを獲得した名棋士が、約63年間の現役生活に幕を閉じた。 相手は新鋭の高野智史四段(23)。対局は午前10時に始まった。先手の加藤九段は得意戦法の「相矢倉」を採用したが、高野四段の正確な対応で苦戦に陥り、敗れた。 加藤九段は1月、名人戦につながる順位戦で一番下のクラスか... 続きを読む
将棋の加藤一二三九段、引退決まる 77歳、最年長記録保持 「ひふみん」の愛称も (1/2) - ITmedia ニュース
将棋の加藤一二三(ひふみ)九段(77)が19日、大阪市の関西将棋会館で行われた順位戦C級2組の対局の結果、下位10位以内が確定し、「神武以来の天才」と呼ばれた名棋士の現役引退が決まった。 順位戦は棋士の序列を決める公式戦で、最下クラスのC級2組には51人が在籍。加藤九段は現在1勝7敗で、19日にライバルが勝ったため、残り2局を勝っても下位10位以内となる。これに伴って3回目の降級点が付き、規定によ... 続きを読む
史上最年長・加藤九段の引退決定 棋士人生63年:朝日新聞デジタル
史上最年長棋士として現役を続けている将棋の加藤一二三(ひふみ)九段(77)の引退が19日、決まった。63年前にデビューし、名人などのタイトルを獲得してきた名棋士。この日、自身の対局はなかったが、競争相手の棋士が勝ったため、棋士の序列を決める「順位戦」で最も下位のクラスからの陥落が確定した。 一人が年間10局戦うC級2組順位戦は、今期51人が参加。加藤九段が現役を続けるには41位以内に入らないといけ... 続きを読む
将棋の谷川九段、最高峰「A級」から陥落 在位32期:朝日新聞デジタル
将棋の永世名人の資格を持つ谷川浩司九段(51)が、棋界最高峰のリーグ戦「A級順位戦」から陥落することが11日未明、決まった。19歳のリーグ入りから始まった連続在位記録は故・大山康晴十五世名人の44期に次ぐ史上2位の32期で途絶え、「光速流」の異名で一時代を築いた名棋士が、ひとまず大舞台から退場する。 この日、前期戦績に基づく順位5位の屋敷伸之九段が勝って3勝4敗になり、すでに1勝6敗の8位谷川は残... 続きを読む