大規模緩和をやめるに至る副作用、顕現化していない＝若田部日銀副総裁 | ロイター

2018/12/05 15 users ロイター 日銀 若田部昌澄副総裁 大規模緩和 金融緩和政策

１２月５日、日銀の若田部昌澄副総裁は、新潟市で会見し「大規模な金融緩和政策をやめるに至る副作用は顕現化していない」との認識を示した。写真はロイターのインタビューに応える同副総裁。６月に東京で撮影（２０１８年　ロイター／Kim Kyung Hoon） ［新潟市　５日　ロイター］ - 日銀の若田部昌澄副総裁は５日、新... 続きを読む

日銀総裁・副総裁が正式決定 量的緩和で長期不況から抜け出すなら今だ | ザ・リバティweb

2013/03/16 10 users 日銀総裁 副総裁 緩和 長期不況 中曽宏

日銀の次期総裁・副総裁の人事案が15日、国会の同意を得た。これにより、黒田東彦・アジア開発銀行総裁が次期日銀総裁に、岩田規久男・学習院大学教授と中曽宏・日銀理事が同副総裁に正式決定した。金融緩和を主張してきたリフレ派の黒田氏と岩田氏が日銀トップに就任することで、量的緩和に消極的だった日銀の政策転換が期待されている。 今後日銀が行うと予想されているのが、長期国債の購入を通じた大規模な金融緩和だ。 こ... 続きを読む

西村日銀副総裁：日本の不動産価格は過度に下落の可能性 - Bloomberg

2013/01/05 17 users ファンダメンタルズ ブルームバーグ 日本銀行 聴衆 年次総会

１月５日（ブルームバーグ）：日本銀行の西村清彦副総裁は４日、1990年代の不動産バブル崩壊以降に、日本の不動産価格が過度に下落した可能性があるとの認識を明らかにした。米カリフォルニア州サンディエゴで開かれた全米不動産都市経済学会の年次総会での講演後に、聴衆からの質問に答えた。 同副総裁は「日本の場合、ファンダメンタルズと比較して不動産価格は低過ぎる」と指摘。人口構成の変化が住宅市場で過度の悲観論を... 続きを読む