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タグ 吉永明弘

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人口減少時代の住宅選び――新築から中古へ、持ち家から賃貸へ / 吉永明弘 / 環境倫理学 | SYNODOS -シノドス-

2020/06/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 論考 synodos 要約 シノドス 持ち家

「どんな住まいがエコなのか」(要約) 2014年に『都市の環境倫理』を刊行してから、環境倫理学のなかで都市問題を主に研究してきた。その間、一貫して「都市は集住と公共交通の利用によってエコに暮らせる地域である」と主張している。それに付随して、エコな住宅の形態について考察した論考「どんな住まいがエコなのか... 続きを読む

「つくられた自然」の何が悪いのか――「自然再生事業」の倫理学 / 吉永明弘 / 環境倫理学 | SYNODOS -シノドス-

2019/10/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip synodos シノドス 倫理学 環境倫理学 自然

今年の夏もひどく暑かった。この暑さと人が排出したCO2の蓄積との因果関係などについては私には判断がつかないが、都市部の暑さの原因には人為的な要素が明らかにある。舗装道路の照り返し、エアコンの排熱、緑地の少なさなどは、少なくとも体感レベルには大きな影響を与えていると思う。地球規模の話をしなくとも、現在... 続きを読む

自然エネルギー開発に冷水を浴びせる――ウィナー『鯨と原子炉』の示唆と予言 / 吉永明弘 / 環境倫理学 | SYNODOS -シノドス-

2015/09/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 35 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウィナー synodos シノドス 冷水 予言

メガソーラーのある風景 最近、地方に行くと太陽光パネルの姿をよく見かける。しかも、屋根の上に設置されているだけでなく、田んぼや林の中にも多数のパネルが敷きつめられている。いわゆるメガソーラーである。この景色を見ると、「自然エネルギーが普及してきたのだな」という感想よりも先に、「いったいこれは何なのだ」という疑問がわいてくる。ツイッターなどにも、お気に入りの雑木林が切り拓かれてメガソーラーになってし... 続きを読む

 
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