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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日本人の「賃上げ」という考え方自体が大間違いだ
岸田政権の掲げる「新しい資本主義」では「賃上げ」も重要視されている。だが筆者は「賃上げ」という考え方自体が間違っていると主張する(写真:ブルームバーグ) この持ち回り連載の筆者の1人であるかんべえ氏(吉崎達彦・双日総研チーフエコノミスト)の「異常な日本はいつまで経っても賃上げできない」(7月30日配信... 続きを読む
「賃上げ」という考え方そのものが間違っていることに気づかない日本人(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
岸田政権の掲げる「新しい資本主義」では「賃上げ」も重要視されている。だが筆者は「賃上げ」という考え方自体が間違っていると主張する(写真:ブルームバーグ) この持ち回り連載の筆者の1人であるかんべえ氏(吉崎達彦・双日総研チーフエコノミスト)の「異常な日本はいつまで経っても賃上げできない」(7月30日配信)が... 続きを読む
ついにアメリカの巨大バブル崩壊が見えて来た | 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
今回から、山崎元氏やかんべえ(吉崎達彦)氏とともに、新たに持ち回り連載を担当することになった小幡績です。これから頑張っていきたいと思います。 さて、世界は新型肺炎に振り回されているが、金融市場ももちろん例外ではない。アメリカの株式市場は史上最高値を更新し続け、「今年はどこまでいくか」、と一般的には... 続きを読む
ぐっちーさん「トランプ大統領は全くダメだ」 | 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
先週、かんべえ先生(吉崎達彦・双日総合研究所副所長)が取り上げたトランプ大統領の議会演説( 「トランプ大統領は、実は演説に超必死だった」 )。非常にかんべえ先生らしい、アイロニックなご意見、さすがです。 世間的にはその後、なんだかこの演説の評判が意外によく、「やるときはやるではないか」「公約を守っている」などと高く評価するようなコメントがたくさん出てきていますね。しかし、私はむしろ、当選直後こそ意... 続きを読む
【正論】現実直視したエネルギー論議を 双日総合研究所副所長・吉崎達彦 - 産経ニュース
2015年度はアベノミクスが3年目となる。デフレからの脱却も視野に入り、多くの企業が賃上げに踏み切っている。石油価格の下落という追い風もあり、展望は明るいと言っていいだろう。 ≪想起させる金融改革の失敗≫ そんな中で中長期の課題として浮上しているのが、エネルギー政策である。これから電力の小売り自由化や発送電分離などの改革を実施することで、ユーザーの選択肢が多様化し、異業種の参入も増えると期待されて... 続きを読む
特集:遊民経済学の時代? (1/2)
記事 吉崎達彦(かんべえ) 2014年07月25日 21:00 特集:遊民経済学の時代? 1/2 Tweet このところ日本経済において、「ツーリズム」が占める地位が高まっています。成長戦略としての「観光立国」は誰もが認めるところでしょうが、モノづくりならぬ「思い出作り」の観光ビジネスは、従来の発想が通用しない面が多々あります。 しかし割り切って考えてみると、今は経済活動全体が変質しているのかもし... 続きを読む
【正論】アベノミクス、3つの成功と課題 双日総合研究所副所長・吉崎達彦 - MSN産経ニュース
年の瀬である。アベノミクスもいよいよ2年目に突入する。1年目はかなり良い成果を収めたといえるだろうが、来年の課題はどこにあるのか。今年の3つの成功を振り返りつつ、来年の3つの課題を考えてみたい。 ≪株高/雇用改善/成長率好転≫ 1年目を振り返ってみると、アベノミクス最大の成果は、なんといっても円高を是正し、株高を実現したことであろう。株価は1年前のほぼ倍となり、家計や企業に資産効果をもたらした。こ... 続きを読む
2014年の日本経済を考える
記事 吉崎達彦(かんべえ) 2013年12月08日 15:00 2014年の日本経済を考える Tweet とうとう師走です。本誌としては、来年の予測に取り掛からなければなりません。いつものことですが、どこかに答えが書いてあるわけではなく、こればかりは手探りでやっていくほかはありません。 まずは日本経済からと行きましょう。2013年はかなり好調な年だったと思いますが、問題はこれが来年も持続するかどう... 続きを読む
【正論】双日総合研究所副所長・吉崎達彦 消費税めぐるリアリズムの相克 - MSN産経ニュース
≪1年前忘れたこの惑星の住人≫ 缶コーヒーのCM風に言うならば、「この惑星の住人は1年前のことを全く覚えていない」のではないだろうか。昨今の消費税論議を聞いていると、議論の時間軸が短すぎるように感じている。 内閣府は集中点検会合を開催し、有識者から来年春からの増税の是非を問うている。景気は大丈夫か、もっといい上げ方はないかという話が中心だが、そもそもなぜ増税が決まったかを思い出してみよう。 消費税... 続きを読む