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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「プリニウス」文芸誌・新潮で連載再開、創刊114年で初のマンガ連載(コメントあり) - コミックナタリー
ヤマザキマリととり・みきによる「プリニウス」が、12月7日発売の新潮2019年1月号(新潮社)にて連載再開することが発表された。 百科全書「博物誌」の著者としても知られる、古代ローマの博物学者・プリニウスの活躍と、その時代を描いた本作。これまで新潮45(新潮社)にて連載されていたが、同誌の休刊を受け、新潮で... 続きを読む
南方熊楠展@国立科学博物館に行ってきた - 科学と生活のイーハトーヴ
2018 - 01 - 31 南方熊楠展@国立科学博物館に行ってきた サイエンス 南方熊楠生誕150周年記念企画展「南方熊楠-100年早かった智の人-」(2017年12月19日(木) ~2018年3月4日(日))- 国立科学博物館 熊楠といえば、とてつもなく博識の博物学者で民俗学者で、そしてそのふるまいも破天荒で、なんだかすごい人。 水木しげるさんの『猫楠』の、あの強烈な「熊あん」のイメージが強い... 続きを読む
元生物学者の家の地下から発見されたのはおびただしい数の異形生物の標本だった。マーリン幻獣博物館コレクション : カラパイア
イギリス、ロンドンで1960年代に古くなった孤児院を建て替えようとしたところ、地下から数千の木箱が発見され、その中には異形の生物たちの骨格標本やミイラ、解剖器具や手描きの資料が収められていた。この孤児院はもともとトーマス・テオドール・マーリンという博物学者、生物学者であり、考古学博物学所有のもので、これらは全て、彼の研究実験に使用されていたという。 という触れ込みで広まったこれらの画像は、羽を持つ... 続きを読む
考古学者・木内石亭の集めた「奇石」紹介 滋賀・草津で資料展 : 京都新聞
石の博物学者、木内石亭を紹介する資料展(草津市草津3丁目・草津宿街道交流館) 奇石の収集家として「石の長者」と呼ばれた江戸中期の博物学者、木内石亭(1725~1808年)を紹介する資料展が、居住地だった滋賀県草津市の草津宿街道交流館で開かれている。 石亭は当時「奇石」と呼ばれた鉱物や化石、石器類を全国で収集した。日本初の石の博物誌「雲根志」をまとめ、考古学の先駆者とされる。展示では「石亭を継ぐもの... 続きを読む
南方熊楠:自画像 奈良・五條市の旧家から見つかる - 毎日新聞
生態学や民俗学の先駆者として知られる博物学者、南方熊楠(みなかた・くまぐす)(1867〜1941)の自画像を描いたはがきが、奈良県五條市近内町の旧家「藤岡家住宅」(国登録有形文化財)で見つかった。熊楠が1921年11月に元官僚で当主の藤岡長和(ながかず)に宛てたもの。専門家によると、熊楠は自画像をいくつか描いているが、こうした写実的な描写は珍しいという。 今年10月、住宅を管理するNPO法人「うち... 続きを読む