リクルート、米雇用悪化の逆風　支えは現金1兆円

2023/01/17 13 users 逆風 インディード リクルート 新型コロナウイルス禍 日経

日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら リクルートホールディングスが逆風に見舞われている。新型コロナウイルス禍で逼迫していた米国の労働需給が緩み、米求人検索サイト「インディード」の収益成長に急ブレ... 続きを読む

戦間期の日本経済の構造変化 - 経済を良くするって、どうすれば

2018/01/21 49 users 構造変化 経済 戦間期 日本経済 物価

経済は、昔も今も、成長と平等が目標だ。どうやって実現するかと言うと、まず、輸出を増やすことで設備投資を引き出し、高投資の経済構造にして成長率を高める。これが進行し、労働需給が締まって、賃金と物価が上がるようになると、所得は広く行き渡るようになる。「輸出増で高成長」は幾つも例があるが、平等化まで到達できたのは、高度成長期の日本のみである。日本人であれば、せっかくなら、そうした観点で経済を眺めたい。 ... 続きを読む

人手不足の「業種格差」を放置すれば、日本経済ははてしなく停滞する（竹中 正治） | 現代ビジネス | 講談社（1/3）

2017/08/24 34 users ミスマッチ 正治 局面 失業 イノベーション

「団塊世代の引退が人手不足の原因」はウソ 人手不足を訴える業界や企業が増えている。日本経済の問題は、リーマンショック不況の2009年から8年経った今、失業から人手不足へと、完全にシフトしたと言えるだろう。 成長戦略（経済成長のための規制改革）による労働生産性の向上が実現するかどうかが、いよいよ問われる局面になったのだ。イノベーションと労働需給のミスマッチの観点から、現状の問題を考えてみよう。 失業... 続きを読む

労働時間の削減で賃金が減っては意味がない | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2017/06/14 21 users 賃金 削減 水準 失業率 給与総額

有効求人倍率が1.48倍とバブル期の水準まで高まり、失業率が完全雇用とされる3％程度を下回って2％台まで低下するなど、労働需給は極めて逼迫した状態が続いている。だが、賃金の伸びは相変わらず低いままだ。 厚生労働省の「毎月勤労統計調査」によれば、1人当たり賃金（現金給与総額）は2014年度に4年ぶりに上昇。その後、2016年度まで3年連続で上昇したものの、伸び率は2014年度が前年比0.5％、201... 続きを読む

宅急便のサービス内容の変更について | ヤマトホールディングス

2017/03/17 184 users ヤマトホールディングス 宅急便 物量 長尾 変更

ヤマトホールディングス株式会社傘下のヤマト運輸株式会社（本社：東京都中央区 代表取締役社長 長尾 裕、以下ヤマト運輸）は、4月24日（月）より再配達受付の締め切り時刻を変更いたします。 また、6月中に宅急便の配達時間帯の指定枠を変更いたしますので、お知らせいたします。 １．背景 宅配便市場においては、Eコマースの拡大により物量が増加する一方、労働人口の減少などにより労働需給は逼迫し、厳しい経営環境... 続きを読む

雇用は増えているのに、消費も賃金も伸びない理由｜ＤＯＬ特別レポート｜ダイヤモンド・オンライン

2015/09/16 122 users ＤＯＬ特別レポート 賃金 ダイヤモンド 雇用 逼迫

雇用者増が続けば消費は回復し、労働需給の逼迫でいずれ賃金も上昇、景気は好循環に入る、との見方は少なくない。だが実際には、雇用好調にもかかわらず、依然として消費は低迷し賃金も期待ほど上がらない。このギャップはどこから来るのか、いつ解消されるのか。第一生命経済研究所の柵山順子主任エコノミストは、「労働時間の短縮化」という観点から分析した結果、そこには構造的な問題があり、先行きは楽観できないと指摘する。... 続きを読む

人手不足時代の到来（上） ～その背景とマクロ的帰結～ : 富士通総研

2014/08/19 48 users 帰結 小幅 ミスマッチ 富士通総研 到来

2014年8月18日(月曜日) はじめに 人手不足時代がやって来た。6月の有効求人倍率は1.10と1992年6月以来22年振りの高さに達し、失業率は労働参加意欲の高まりなどから3.7%へと小幅に上昇したものの、5月の3.5%は1997年12月以来の低水準だった（【図1】）。労働需給のミスマッチなど需要不足以外の要因による失業率＝「構造失業率」が3%台半ばと推計されていることを踏まえると、ほぼ完全雇... 続きを読む

リブセンス、業績見通しを大幅に下方修正　前期比で7割の減益予想 - ITmedia ニュース

2014/08/13 59 users 業績見通し 減益予想 前期比 リブセンス 下方修正

リブセンスが今期の業績予想を大幅に下方修正。人手不足と「Webマーケティング施策の遅れ」から主力の求人サイトへの集客が低迷した。 リブセンスは8月13日、2014年12月期通期の業績予想（単体）を大幅に下方修正し、売上高は当初予想から35.6％減の42億8000万円、営業利益は73.4％減の5億1700万円にとどまる見通しだと発表した。労働需給のひっ迫や「Webマーケティング施策の遅れ」から主力の... 続きを読む