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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users「損をしてでも他人の足を引っ張りたい」日本人の"底意地の悪さ"が世界で突出している根本原因 お金への欲求が高く成功を妬む傾向
自分が損をしても相手を陥れたいと考える日本人は多い。経済評論家の加谷珪一さんは「日本人はお金がないと幸福ではないと考える傾向が強いからこそ、お金を持っている人を妬み、足を引っ張っている可能性が高い」という――。 ※本稿は、加谷珪一『国民の底意地の悪さが、日本経済低迷の元凶』(幻冬舎新書)の一部を再編... 続きを読む
日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明 | 加谷珪一 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<十分な内需があるはずの日本が、他の先進国のように成長できない大きな要因は、日本人のメンタルにあった> 日本経済はバブル崩壊以降、30年にわたってほとんど成長できない状況が続いている。日本が成長できなくなった最大の理由は、経済の屋台骨だった製造業がグローバル化とIT化の波に乗り遅れ、国際競争力を失った... 続きを読む
「安い国」になった日本の現実は、日本人にとって幸せなことか | 加谷珪一 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
米中貿易戦争の影響で中国経済が失速しているが、日本にやって来る中国人観光客の勢いは衰えていない。訪日外国人のうち3割弱を占める彼らの人数は、今年に入ってからも前年同月比で10%以上の増加が続いている。 中国が不景気であるにもかかわらず、日本にやって来る中国人観光客が増えているのは、日本での買い物が「... 続きを読む
「日本はもはや後進国であると認める勇気を持とう」への反響を受け、もう一つカラクリを解き明かす | 加谷珪一 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<「日本が後進国」という内容に衝撃を受けた方は少なくない。なぜなら、日本は1人当たりGDPが主要国トップになったこともあり、メディアではこの部分が肯定的に大きく取り上げられる。しかしその一方で、労働生産性は最下位だ。その理由から見える、日本の課題とは> 前回、「日本はもはや後進国であることを認める勇気... 続きを読む
日本はもはや後進国であると認める勇気を持とう | 加谷珪一 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<日本は「かつて豊かだった」のではなく、もともと貧しかったのだ。事実、日本の労働生産性の順位はこの50年間ほとんど変わっていない。昔から傑出した技術大国であったという自らの「勘違い」に向き合わねば、日本経済はトンネルを抜けることはできない> 「日本はAI後進国」「衰退産業にしがみついている」「戦略は先... 続きを読む
他人を信用できない「ROM専」日本人のせいで経済が伸びない? | 加谷珪一 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<SNS大好きなのに活用し切れていない日本人。この、広域プラットフォームを活用するのに必要な能力こそ、まずリアルな世界での...> ソーシャルメディアは、もはや社会になくてはならない存在となっているが、日本ではネット空間でのコミュニケーションは所詮、バーチャルなものであるとの意識も根強い。だが、ネット空... 続きを読む
他人を信用できない「ROM専」日本人のせいで経済が伸びない? | 加谷珪一 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<SNS大好きなのに活用し切れていない日本人。この、広域プラットフォームを活用するのに必要な能力こそ、まずリアルな世界での...> ソーシャルメディアは、もはや社会になくてはならない存在となっているが、日本ではネット空間でのコミュニケーションは所詮、バーチャルなものであるとの意識も根強い。だが、ネット空... 続きを読む
他人を信用できない「ROM専」日本人のせいで経済が伸びない? | 加谷珪一 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<SNS大好きなのに活用し切れていない日本人。この、広域プラットフォームを活用するのに必要な能力こそ、まずリアルな世界での...> ソーシャルメディアは、もはや社会になくてはならない存在となっているが、日本ではネット空間でのコミュニケーションは所詮、バーチャルなものであるとの意識も根強い。だが、ネット空... 続きを読む
ヤマト値上げが裏目に? 運送会社化するアマゾン | 加谷珪一 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<ヤマトの値上げを飲むか否か。大口取引先アマゾンは、単なる小売りでなく運送会社としてライバルになるかもしれない> 人手不足への対応からヤマトや佐川など運送各社が値上げに踏み切る中、アマゾンが反撃を開始している。自社リソースを使った有料即時配達サービスを強化するとともに、生鮮食料品の配送サービスもスタートさせた。運送会社の値上げは、ネット通販のサービスの大きな転換点となる可能性が出てきた。 アマゾン... 続きを読む
『お金は「歴史」で儲けなさい』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
2016 - 03 - 04 『お金は「歴史」で儲けなさい』 本2016 今日読んだ本の感想 list Tweet Share on Tumblr 投資は、長期投資が大切。 そんなことを聞きますよね。 『お金は「歴史」で儲けなさい』では、歴史から投資などについて書かれています。 お金は「歴史」で儲けなさい 作者: 加谷珪一 出版社/メーカー: 朝日新聞 出版 発売日: 2015/01/20 メディ... 続きを読む
天才じゃなくてもお金持ちになれる(加谷珪一) :わたしの投資論 :やさしい投資 :マネー :日本経済新聞
お金持ちになれる人とそうでない人には、どんな違いがあるのか。評論家の加谷珪一氏は、投資ファンドで働いていたときに多くの資産家と接した経験から、その思考回路にある共通点を見つけたという。 続きを読む