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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「IZ*ONE」とは一体何だったのか…2年半で見えた日韓アイドルの「決定的な差」(松谷 創一郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)
日韓混成のガールズグループ・IZ*ONEが、4月28日に活動を終了した。 2018年にMnetのオーディション番組『PRODUCE 48』を経て結成されたこの12人組は、デビュー当初から大ヒットした。K-POPのガールズグループでは、BLACKPINKとTWICEに次ぐ人気を維持してきた。惜しまれる解散は、結成時から予定されていた2年半の活動期... 続きを読む
IZ*ONE解散…宮脇咲良が世界で活躍するには「韓国に戻る」しかない(松谷 創一郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)
IZ*ONEメンバー12人の今後 前編では、IZ*ONEの活動を日韓の比較を交えて振り返ってきたが、後編では今後のことについて考えていく。 12人は、日韓の8つのプロダクションから集まっている。“期限付きレンタル移籍”だった彼女たちは、ひとまずは契約通り所属プロダクションに戻ると見られる。 だが、その後の進路はさまざ... 続きを読む
『PRODUCE 48』は“JK-POP”の生みの親になるかもしれない(松谷 創一郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
『PRODUCE 48』とは何だったのか AKB48グループがK-POPに挑戦するサバイバル番組『PRODUCE 48』(Mnet)。8月31日に最終回が放送され、アイドルグループ「IZ*ONE(アイズワン)」としてデビューする12人が決まった。連載最終回となる今回は、デビューメンバーが決まるまでのエピソード9以降を見ていく。 まず、残り30人... 続きを読む
『PRODUCE 48』で露呈した、日韓アイドルの決定的な違い(松谷 創一郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
「ボイトレなんて、一回もしたことないし」 AKB48グループの39人が挑戦しているK-POPサバイバル番組『PRODUCE 48』。 エピソード1~2では、ランク分けのためのパフォーマンスに日韓の参加者(「練習生」と呼ばれる)が挑んだ。審査するのは、彼女たちを鍛えるK-POP界のトレーナーたちだ。 その結果は、なんともシビアな... 続きを読む
AKBが開いたパンドラの箱『PRODUCE 48』の代償と可能性(松谷 創一郎) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
K-POPはプロ野球、AKBは高校野球 「K-POPがプロ野球だとしたら、AKBは高校野球かもしれない」 秋元康は、過去にこのような発言をしたことがある。 それは、けっして卑下でも自虐でもなかった。みずからがプロデュースするAKB48グループを冷静に分析したうえでの認識だ。 実力(歌唱力やダンス)ではK-POPに劣るが、人気... 続きを読む
フジテレビはいつまで「内輪ノリ」を続けるつもりか(松谷 創一郎) | 現代ビジネス | 講談社
不振がつづくフジテレビ 6月末をもって、フジテレビの亀山千広社長が退任した。同時に、日枝久会長もその座を降りた。 その理由は視聴率の低迷だ。 過去にトレンディドラマや映画事業で多くのヒットをとばしてきた亀山氏は、視聴率の回復を期待されて2013年6月に社長に就任した。その間、全社員3分の2にあたる約1000人の人事異動や長寿番組の終了など大胆に手腕を奮ったが、結局建て直すことはできなかった。 他の... 続きを読む