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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users国史跡の古墳焼ける 京都・京田辺、3千平方メートル : 京都新聞
雑草が焼けた史跡・大住車塚古墳(9日午後4時半、京田辺市大住) 9日正午前、京都府京田辺市大住の国史跡・大住車塚古墳近くの住民が「古墳に火が燃え移りそう」と119番した。市消防本部によると、古墳約5千平方メートルのうち約3千平方メートルにわたって雑草や枯れ葉が焼けた。 田辺署と市消防本部によると、前方後方墳の一部も焼けた。この日は、古墳に隣接する田畑で、近くの女性(81)がわらや枯れ草を焼却して... 続きを読む
<高尾山古墳>撤去方針を沼津市長が撤回 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
道路建設で取り壊される予定だった静岡県沼津市の高尾山古墳について、同市の栗原裕康市長は6日の記者会見で「方針を白紙撤回する」と表明した。高尾山古墳は3世紀前半に築造された東日本最古で最大級の前方後方墳(全長約62メートル)。市は今後、古墳の現状保存と道路建設の両立を目指す。 市は5月に取り壊し方針を表明し、今年度補正予算に関連事業費5100万円を計上した。日本考古学協会は保存を求める会長声明を出し... 続きを読む
沼津の高尾山古墳 壊さないで:静岡:中日新聞(CHUNICHI Web)
沼津市が都市計画道路の建設中に見つかった高尾山(たかおさん)古墳(同市東熊堂(くまんどう))の取り壊し方針を決めたことに対し、古墳の保存を求める市民グループ三団体が相次いで発足した。市議会で取り壊しの予算化が審議されるため、三団体は十六日、古墳の現状保存を求める陳情書を市議会議長宛てに提出する。 高尾山古墳は、高坏(たかつき)などの出土品から三世紀初頭築造の前方後方墳で、東日本最古級とされる。市議... 続きを読む
「古代スルガの王」が出現か 最初期屈指の前方後方墳 :日本経済新聞
3世紀(古墳時代早期から前期)築造の古墳がないとみられてきた静岡県東部で、出現期の大型前方後方墳の発見として注目を集めた静岡県沼津市の高尾山古墳。研究者によって造営時期の見解に隔たりはあるものの、沼津市教育委員会は230年ごろ築造、250年ごろ埋葬との調査結果を昨年公表した。「古代スルガの王」を埋葬したとみられ、研究者は「古墳時代最初頭の重要遺跡」と指摘している。古墳を取り巻く溝(周溝)からは大量... 続きを読む